子どもの頃
身内が亡くなると
家に連れて帰り
父方、母方の親戚が集まり
故人を偲び、また笑わせてくれた
動揺して狼狽えてたら、励まし、話しを聞いてくれた
哀しみを薄めてくれた
もう、そんな親戚も居なくなった
葬儀もシンプルになり、家族葬が増えてる
うちも、兄弟3人と母の甥と姪の葬儀だった
四十九日、毎週行う逮夜も
今は、初七日と四十九日だけがほとんどらしい
三七日、五七日、四十九日にした
法要って亡くなった人への供養だと思ってたけど
遺族の心の回復のためなんでしょうね
哀しい気持ちを何とかと
YouTube検索したらありました
心理士さんの、悲しみの心の変化というものより
経験して深く悲しんだ方の話しは心に沁みた
毎朝、目覚めると、母への思いが出てくる
いいこと、悪いこと
内容は日々変化してる
こんなこと繰り返しながら日常に戻っていく
回復していくんでしょうね
いつもは楽しいお盆休みなのに
今年は哀しいお盆になりました
明日は、予約の精神科に行って心を整理してきます