4ヶ月目のカウンセリング
私の報告
DV &虐待だった父の暴力の支配・呪縛だけじゃなく
母の呪縛もあったんじゃないかと思い始めた
毒親の特徴というYouTubeで当てはまり、そこには私と同じ思いのコメントで溢れてた
子どもの頃のクリスマスを思い出し、怒りながら泣いて
私は悪くない、悪いのは両親だと自分を慰めた
病気をしても、私は金を無駄にすると怒られた
弟は、母に看病してもらい、父は枕元で写経してた
私の結婚前の買い物をして帰ると、母が泣いて駄々をこねるように
どうして、私のことをしてくれないの、どうしてHiromiばかりなのと父に訴えてた
意味がわからなかった
どうして、今? どうして、私の前で言うの?と思った
当時の嫁入り道具の家具やら何やら、母が勝手に変更しまくってた
今、思えば、感情が育ってない、子どものような人だった
怒ったり泣いたりして気持ちを慰めて
翌日朝すっきりしても、夜になるとまた悲しくなる
気持ちの揺れがある
あの時…と後悔の感情が出てきたら、それはもういいと気持ちを引き戻す
怒りや悲しみを出してきたら、いいことも思い出した
母親に甘えられる、独占できる時間が耳かきをしてもらう時間だった
膝枕をしてもらって耳かきをしてもらうときに母に甘えられた
そんなことを思い出した
毒親について本を読んだりしてると、私も毒親だったと気づいた
円満に人と付き合うというのは道徳の教科書ではわかるけど実践する力はない
怒るというのは、そういう言葉はいっぱい知ってるから、すぐに溢れ出てくる
感情の出し方がわからない
はしゃぐとかわからない
カウンセラーから
クリスマスもみんな公平に何もなかったら何も思わなかったのにね
ひろみさんは何も悪くない
お母さんは、同性であるHiromiさんに嫉妬もあったんでしょうね
毒親だったとか、それは仕方ない
虐待を受けて育つと、感情を無意識に抑えてしまい
自分を別のところから見るようになる
そうしないと生きていけない
親に恵まれなかったなど、いろんな境遇の人がいる
親の問題と自分の問題を分けて考え、言い訳にせず、自分に没頭し自分の道を生きている
無理に気持ちを切り替えなくていい
お母さんと出かけたことや、最後の時間を過ごせたことは
後々きっと良かったと思える日が来る
お母さんは、どう思ってたんだろう
お母さんは、どう思うかなんて考えなくていい
Hiromiさんの思うようにしたらいい
私は、親に話しを聴いてもらえない
あてにできなかった
結婚した人も交際中だけ
結婚後は、散々だった
わかってもらうことを、あきらめる
伝えることを、あきらめる
誰にも自分のことを話せなくなってたと今わかった
子どものことは相談機関に通い
今は、お金を払ってカウンセリングに行ってる
一番理解してほしい人が、話しさえ聞いてくれなかった
甘えさせてもらえなかった
守ってくれなかった
そんなこと今更思っても仕方ないけど
YouTubeを観たり
本を読んでも偏ってしまう
4ヶ月、私の問題に向き合ってくださってるカウンセラー
母が亡くなった複雑な感情
これまでの抑え込んでた傷ついた自分
じっくり聴いてもらい、整理してくださる
傷の後遺症が深く、自分らしくがわからなくなり
まだ、怖いとか、まだ縛られてる
呪縛が解けるのは時間がかかる
焦らず、進んでいこうと思います