麻生首相は、21日に衆院解散、8月18日公示、8月30日投開票の日程で決断したようですね。
東京都議選で大敗し、その後解散する決断は苦しい選択でしょうが、ここまでくれば仕方ないですね。
マスコミ報道を見ると、自民党が挙党一致で都議選に取組んでいなかったような気がします。
どこかで、足の引っ張り合いになっていたのかなー?
本来の自民党は、末端まで木目細かに有権者との心の絆でつながり「任せておけば大丈夫」というイメージでした。
いつの頃からでしょうか?少しずつ存在が遠くに感じるようになったのは、私だけでしょうか?
何がそう感じさせるのか、私にはまだ分かりません。
いずれにしろ、8月30日は投開票されることとなりますね。