今日は真夏日だったのか暑い一日となりました。
午前中は2件の告別式、午後は一般質問のまとめで一日が終わってしまいました。
27日の議会運営委員会で、一宮市議会議員のき章(議員バッチ)について議論されました。
一宮市議会議員のき章は、一宮市の条例・規則の「一宮市議会議員き章規程(昭和35年2月3日)」で定められています。
第1条 議員は、その身分を明らかにするため、別図に掲げる議員き章(以下「き章」という。)をはい用するものとする。
第2条 き章は、議員の当選が決定したとき直ちに交付する。
第3条 議員が亡失その他の事由により、き章の再交付を受けるときは、実費を納入しなければならない。
写真が一宮市議会議員のき章(議員バッチ)です。
現実には、一宮市議会議員の皆さんが付けている議員バッチは様々で、全国議長会で販売されているものや、10年・15年などで表彰された時に頂いたバッチを付けている議員もいます。
このバッチは、国会・県会議員のバッチのようにモールの台座がついています。
一宮市の議員バッチにはモールの台座は有りません。
議会運営委員会では、どの種のバッチでも付けていれば良いとの結論となりました。
私は、一宮市議会議員き章規程で定められている議員バッチに統一するべきと思っています。
みなさんは、どう思いますか。
全国市議会議長会で購入できる議員バッチです。
【伊藤裕通のFacebookより】