一宮市議会の一般質問4日目がAM9:30から開かれ、お昼過ぎに散会となりました。
今日の一般質問は午前中2名で終わり、その後、議案質疑が行われ追加議案の説明が終わり、各委員会に付託されました。
追加議案では、一宮市火災予防条例の一部改正、一宮駅前ビル建設工事の請負契約の関係が4議案、消防ポンプ自動車の売買契約が追加されました。
請願も6件出されており、来週13日(月)から委員会で審議することとなります。
私の所管する企画総務委員会は、13日(月)AM9:30から開かれます。
一宮市議会の一般質問3日目がAM9:30から開かれ、PM6:00過ぎに散会となりました。
今日の一般質問も午前中2名、午後4名の議員が行い、私は午後からのPM3:30頃からの質問時間となりました。
今回は1項目目で、一宮市のリサイクルについて質問しました。
平成20年4月1日から一宮市内で統一した新しいゴミ出しルールにより分別され、ゴミが減量となり資源ゴミ(リサイクル)が増えました。
平成19年度と平成20年度を比較すると、ゴミの総量は率で12.3%減少し、その内資源ゴミ(リサイクル)は率で9.3%増加しました。
一宮市ではモデル事業で「生ゴミ資源化モデル事業」を平成16年から行っていましたが今年度で終了します。
環境省では、生活環境の保全及び資源の有効利用の観点から、廃棄物等の発生抑制、循環資源のリユース・リサイクル及び適正処分の推進に取り組み、各主リサイクル法が制定されています。
その中に「食品リサイクル法」があり、一宮市も率先して努めるべきで、学校給食、保育園給食、病院食など行政から出る生ゴミは全てリサイクルを始めるべきではないかと質問しました。
2項目は、一宮市の景気動向について質問しました。
いちい信金の景況レポートの平成19年から平成22年の状況では、平成19年は業種によって「やや良い」「やや悪い」との状況がリーマンショックにより様相は一変し、ほぼ全業種が悪くなっている状況とのことです。
そこで、市長が取組んでいる「もっと元気な一宮」の経済政策は、成果がでるのに時間がかかるため、公共事業等の工事から物品購入まで、さまざまな契約を一宮市内の業者で行っていただきたいと要望し、また、幅広く受注機会を増やすために、今まで以上に分離発注に心掛けていただくようお願いしました。
最後に即効性の高い経済対策は、なんといっても消費していただくことが重要で、市職員の皆様にも一宮市内での買い物等を少しでも多くして下さいとお願いし、質問を終わりました。
市民の皆さんも、この状況を打破するために、一宮市内での消費にご協力いただきたいと思います。
一宮市議会の一般質問2日目がAM9:30から開かれ、PM6:00前に散会となりました。
今日の一般質問も午前中2名、午後4名の議員が行い、各議員が様々な分野に亘り質問されました。
今日は、経済部所管の質問が多かったように思います。
午前中の質問は、正午を過ぎるまで行われ、午後の質問も就業時間が終わるPM5:15を過ぎても続き、各議員も少々疲れた様子でした。(私も疲れました)
明日もAM9:30から一般質問が行われ、私は午後3時半頃から質問することとなり、各部局の答弁に期待したいと思います。
一宮市議会の一般質問1日目がAM9:30から開かれ、PM5:00に散会となりました。
今日は、1番目の質問者の時間に、一宮市の町会長連区代表者の皆さんが傍聴され、傍聴席が満席となり、モニター室で傍聴される方も多く見られました。
私は、せっかく町会長連区代表者の皆さんが傍聴されるなら、議会の開会日の傍聴をお勧めします。
一人の議員の質問を傍聴されるより、開会日には今議会に上程される議案が市長と総務部長から説明されますので、議会会期中に何を審議するのかが解っていただけると思います。
時間があれば、併せて議会の閉会日も傍聴されると採決の結果も確認できると思います。
今日の一般質問は、午前中に2名、午後に4名の議員から通告の通り質問されましたが、2名の議員が質問の冒頭に通告外の話が長かったため議長より注意を受けました。
明日もAM9:30から一般質問が行われます。
9月9日(木)に一般質問を行いますが、通告は済ませまだ原稿が完成していません。
私は、一般質問を行う際になるべく原稿を作り、これに合わせて質問をしています。
本会議場での質問で的確な答弁がいただけるようにするため、事前に出来上がった原稿は担当部局にメールを活用し送っています。
本来はガチンコで質問するべきかもししれませんが、答弁の中には事前に調べないと答えられないこともあります。
議会が中断すること無くスムーズに進めるためには、やはりこれからも質問原稿は事前書き上げたいと思います。
丹陽公民館事業で初めて行った盆踊りの反省会が、PM6:00からじねん亭で行われました。
丹陽町連区全体での盆踊りは昨年までは行われていませんでした。
現在、稲荷三ツ井、猿海道、森本と3町内で盆踊りが行われており、丹陽町連区全体でも始めてみようと8月21日に丹陽中学校の屋内運動場で行いました。
その反省会が開かれ、公民館事業として成功に終り、来年からも継続して行うこととなりました。
また、より多くの皆さんにご参加いただけるいように、来年からは丹陽中部、西部、南部と毎年会場を移しながら続けたほうがよいのではないかなどの意見も出されました。
丹陽町連区では、夏のイベントとして盆踊りの広がりを感じます。
一宮市議会の9月定例会がAM9:30から開かれ、会期が9月2日から9月27日までの26日間となりました。
その後、議案第67号 平成22年度愛知県一宮市一般会計補正予算から議案第81号までの15議案、認定第1号 平成21年度愛知県一宮市水道事業会計決算の認定から認定4号までの4認定、報告20号 専決処分の報告についてから報告第24号までの5報告が、議会に上程され、提案理由の説明を市長が述べ、詳細については総務部長が説明し、今日の議会は散会となりました。
明日からは、精読休会となり7日から一般質問が始まりますので、私も一般質問の原稿の作成に集中したいと思います。
丹陽南部の伝法寺地区に国道22号線を渡る歩道橋が完成し、AM10:00から渡り初め式が行われました。
今後、この歩道橋の利用者に事故が無く安全に通行できるように安全祈願が行われ、その後、丹陽南小学校の児童の代表からお礼のことばが述べられました。
引き続き、歩道橋の名盤のデザインに選ばれた児童二人から名盤が手渡され、設置されました。
今日からは、丹陽南小学校に通学する児童の1日200名以上がこの歩道橋を渡り、安全に国道22号線を渡ることができるようになりました。
私はこの歩道橋の完成までに、設置場所についていくつか提案してきました。
当初は伝法寺交差点に設置する予定でしたが、この場所では設置困難と判断され、進展すること無く時が過ぎ、このままではいけないと判断し、私は場所の変更案を一宮市に出しました。
一つ目は、地下道の上に設置する案を出しましたが、両端の用地確保が困難とのことで断念、二つ目が今回設置された青木用水の上を利用し歩道橋を設置する案でした。
東側に4件の住宅が有り、車庫の使い勝手悪くなり工事をしてご協力いただいたり、完成までにはいくつかの問題もありました。
名古屋高速一宮線の建設説明会で要望した歩道橋が、やっと完成したことになります。