バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

今日の鳥 もしかしてウグイス?

2025年02月22日 | 日記
ヂ・ヂッと濁ったスズメの様な鳴き声に、なんだろうと探してみたらこんな鳥だった。




家に帰って調べてみると…!
もしかしてウグイスかも!!
すごく嬉しい!

ツグミも居た。




メジロ

大満足なウグイス撮りでした!




レクサスのバックモニターすごい!

2025年02月21日 | 日記
車を修理に出したら代車がレクサスでした。
バックモニターを見てびっくり!
車の下が透けて見える!




すごくないですか?(笑)

さすがLEXUSですね!



映画 セプテンバー5

2025年02月19日 | 映画



1972年のミュンヘンオリンピックで起きたパレスチナ武装組織によるイスラエル選手団の人質テロ事件の顛末を、事件を生中継したテレビクルーたちの視点から映画化したサスペンスドラマ。「HELL」のティム・フェールバウムが監督・脚本を手がけ、報道の自由、事件当事者の人権、報道がもたらす結果の責任など現代社会にも通じる問題提起を盛り込みながら緊迫感たっぷりに描く。
1972年9月5日。ミュンヘンオリンピックの選手村で、パレスチナ武装組織「黒い九月」がイスラエル選手団を人質に立てこもる事件が発生した。そのテレビ中継を担ったのは、ニュース番組とは無縁であるスポーツ番組の放送クルーたちだった。エスカレートするテロリストの要求、錯綜する情報、機能しない
現地警察。全世界が固唾を飲んで事件の行方を見守るなか、テロリストが定めた交渉期限は刻一刻と近づき、中継チームは極限状況で選択を迫られる。映画コム

目の前で起きた大事件に対して上司、責任者が右往左往する。
9億人が見たテロの生中継!と言うが、犯人がそのTVを見てどう動いたか?については語られない…。
最後は人質のイスラエル人全員死亡。

星3
面白かった。



映画 リアルペイン

2025年02月16日 | 映画


「僕らの世界が交わるまで」で監督デビューを果たした俳優ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演を務め、第97回アカデミー賞で脚本賞と助演男優賞にノミネートされたロードムービー。
ニューヨークに住むユダヤ人のデヴィッドと、兄弟のように育った従兄弟ベンジー。現在は疎遠になっている2人は、亡くなった最愛の祖母の遺言によって数年ぶりに再会し、ポーランドのツアー旅行に参加することに。正反対な性格のデヴィッドとベンジーは時に騒動を起こしながらも、同じツアーに参加した個性的な人たちとの交流や、家族のルーツであるポーランドの地を巡るなかで、40代を迎えた自身の生きづらさに向きあう力を見いだしていく。映画コム

従兄弟同士のベンジーとデヴィッド。
ポーランドにある死んだばあちゃんの家を訪ねる…。
この「ベンジー」なわがまま振りが酷い。
自分の価値観を周りにも押し付けまくる、ペラペラとよく喋る、同室のデヴィッドの事など気にも止めない。途中で退席したくなった程。
しかし、デヴィッドがベンジーの自殺未遂を話すことにより周りの人達も理解を示し優しくなる。

この映画のほとんどの時間はポーランドの過去、戦争、ナチスによる迫害に費やされる。

ベンジーを自殺にまで追い詰めた「リアル・ペイン」とは何だったのか…。

星2
自分とは。いったい。何者なのか。





大須演芸場 隅田川馬石ひとり会

2025年02月16日 | 落語









本格派、隅田川馬石師匠。
会場を引き込む力は素晴らしい。

演目は
前座 隅田川わたし 道灌。
オチの「カドが暗いから提灯を借りに来た」は「カド」と「花道」の駄洒落なのだが、ここで言うカドとは「の様な直角な部分では無く、町そのものを指す。
つまり「町なかが暗いから提灯を借りに来た」となる。

この人語り口がゆったりしていて良い。先が楽しみ。

馬石師 替わり目
うどんを食べずに酒を燗付けさせたご主人。続いて新内流しを捕まえてくだを巻くのだが、三味線の調子の「替わり目」と、一本飲み終わる頃の銚子の「替わり目」を掛けている。
夫婦の情愛が感じられる噺。

お仲入り

馬石師 文七元結(ぶんしちもっとい)

くすぐりを少なくして登場人物の人情に焦点を当てている。

内容も知っている噺なのだが、泣いてしまった…。

大満足でした!