高速道路の追越車線で停車させられた車の夫婦が死亡した事故については犯人(追突したトラックでは無く停車させた25才の男)を死刑にしても良いと思うくらい腹が立ちます。
が、それ以降頻繁に報道されるいわゆる「あおり運転」の映像には若干の違和感を感じる。
なぜならば映像はあおられる側の物ばかりで、その「原因」にまで言及するものは皆無だからです。
あおり運転を正当化するものではありません。
しかし、表面に起きている現象を責めてばかりでは無く、その原因を突き詰め無いとあおり運転は無くならないと思います。
あくまで私の感覚でイラっとする事例は
・高速道路の追越車線を走行車線として使用する奴。
追越車線は追越後速やかに走行車線に戻らなければならないにもかかわらず、ずっと走り続けて大名行列になっているケース。
酷い奴は走行車線と車を並べて走っている馬鹿も。
・80キロの車を85キロで追越す奴。
バスに多い。
・後方確認せずに突然の進路変更。
その後手を上げて、「すんません」くらいをすれば良いのに、無視。
・一般道で急に前に出てきて、その後ノロノロ運転をする奴。
・山道でノロノロ大名行列。後ろを抜かせてあげるのがそんなに嫌なのかな。
あおり運転される原因には、法律違反では無いにしてもマナー違反運転を知らず知らずのうちにしてしまっている事も有るのでは無いのか?
自らも反省しきり…。