赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていた夫婦ケイトとジョンは、養子を迎えようとある孤児院を訪れる。そこで出会った少女エスターに強く惹きつけられた2人は、彼女を引き取ることに。しかし、日に日にエスカレートするエスターの不気味な言動に、ケイトは不安を覚え始める。原作はアレックス・メイスの小説で、主演は「ディパーテッド」のベラ・ファーミガ。映画コム
主役のエスター役に尽きる。
病気によるホルモン異常から成長が止まり9歳の外見を繕う33歳の精神異常な女が無差別的に殺人を犯す。
最後は33歳の女性として養父を口説くが当然に撃沈、養父を惨殺してしまう所が若干物悲しい。
星3
2009年の映画だが、古さを感じさせない。