話題の小説「ジェノサイド」を読んだ。
面白かった。
久しぶりに寝るのを忘れて夜明けまで一気に読んでしまった。
物語の途中に作者の考える「歴史」の記述があるが、そのことはこの物語に奥の深さを与えていているし、アフリカでの少年に対する残酷な仕打ちなど事実?かどうか知らないが、かなりショッキングな描写が描かれている。
歴史についてはいろんな「意見」や「事実」があると思うので作者の歴史感を中傷、否定するような意見はどうかと思う、少なくともこの物語は「小説」なのであり、「歴史書」ではないのだから。
物語は後半急展開するが、余りにもエマ(主人公アキリ=突然変異により生まれた超新人類、の姉)の能力が高すぎて、前半の物語の進展具合からすると荒唐無稽な感じがした。
また、最後の最後にどんでん返しがあるのかな?とわくわくどきどきしていたが、あにはからんやハッピーエンドで終わり、ほっとした感じで読了。まんぞくまんぞく。
面白かった。
久しぶりに寝るのを忘れて夜明けまで一気に読んでしまった。
物語の途中に作者の考える「歴史」の記述があるが、そのことはこの物語に奥の深さを与えていているし、アフリカでの少年に対する残酷な仕打ちなど事実?かどうか知らないが、かなりショッキングな描写が描かれている。
歴史についてはいろんな「意見」や「事実」があると思うので作者の歴史感を中傷、否定するような意見はどうかと思う、少なくともこの物語は「小説」なのであり、「歴史書」ではないのだから。
物語は後半急展開するが、余りにもエマ(主人公アキリ=突然変異により生まれた超新人類、の姉)の能力が高すぎて、前半の物語の進展具合からすると荒唐無稽な感じがした。
また、最後の最後にどんでん返しがあるのかな?とわくわくどきどきしていたが、あにはからんやハッピーエンドで終わり、ほっとした感じで読了。まんぞくまんぞく。
最後は、、、
って感じだけど、一気に読んだよ(^-^)/
日本人が書いた本にしてはスケールがデカイ話でしたね