本日は「北文化小劇場」の柳家権太楼を見に行ってきた。
演目は
柳家右太楼:「だくだく」
右太楼さん、ほんとに上手くなった。
真打近いんじゃないの?
柳家権太楼:笠碁
友達同士の愛憎がすごく上手く表現されていた。
大好きな話の一つ。
休憩はさんで
柳家権太楼:らくだ
一時間近くの熱演!
この話は「虐められていたクズ屋が酒を飲むに連れてらくだの兄貴分をあたかも子分のように扱っていく」様が面白い。
わからないのは私の前に座っていた女性が(この人たちだけではないのだが)
「クズ屋」が「らくだの兄貴分(やくざ)」にいじめられる場面で必ず笑うこと。
演目は
柳家右太楼:「だくだく」
右太楼さん、ほんとに上手くなった。
真打近いんじゃないの?
柳家権太楼:笠碁
友達同士の愛憎がすごく上手く表現されていた。
大好きな話の一つ。
休憩はさんで
柳家権太楼:らくだ
一時間近くの熱演!
この話は「虐められていたクズ屋が酒を飲むに連れてらくだの兄貴分をあたかも子分のように扱っていく」様が面白い。
わからないのは私の前に座っていた女性が(この人たちだけではないのだが)
「クズ屋」が「らくだの兄貴分(やくざ)」にいじめられる場面で必ず笑うこと。
「らくだ」っていうの聞いてみたいですね
いじめられてるのに、何がおかしいんですかね??(ーー゛)
是非聴いてみてください^^
「らくだ」とは江戸ことばで体の大きな乱暴者を意味したようです。
この話は、気の弱い紙屑屋がらくだの兄貴分から無理やり酒を飲まされるにつれて泥酔し、立場がいつの間にか逆転する面白さがあります。
ですから、いじめが酷いほど後半の逆転劇が痛快となるのです。
この話は有名ですし、内容についても暗記している話なので、その「酷いいじめ」部分で「アハハ アハハ」と笑える感覚がわかりませんでした。
(´-ω-`)
他人が躓いて転んだりする姿を見て滑稽と思う人もいらっしゃいますので・・・
怪我は無いかしら? とか、心配したり気の毒に思う人だけではないのです
それに近い感覚かしら?
笑いのツボは人それぞれだからね。