演目は(間違ってるかもしれないが)
・場合分け
おおかみとニワトリと何かを川の向こう岸に渡すクイズを元にした擬似古典。
途中途中で次々に条件が加わるので聞いていてダレる。もう一工夫必要か。
・浜野矩随(はまの のりゆき)
古典落語。ほぅ?古典もやるのか、と聞いていたが、なかなか上手い。
ただ、若いからか矩随の母が軽い。
・小人19
武漢発祥ウイルスを笑い飛ばす新作落語。
京都出身で江戸弁を語る演者ならではの話し。
よくこなれていて楽しい。
もう一つ噺があったが、私はここで退場。
この人は新作落語家と言われるのだろうが、柳家喬太郎もそうであるように古典落語も大事にして欲しいな。
演目がわかった