「オーシャンズ」シリーズのスティーブン・ソダーバーグ監督と「グランド・イリュージョン」シリーズの脚本家エド・ソロモンがタッグを組んだクライムアクション。1955年のデトロイト。ある書類を盗むために集められた3人の男たちは、書類のありかを知る男の家に押し入り、男の家族を人質にする。簡単な任務のはずだったが、計画は大幅に狂い始め、予想外の展開に陥ってしまう。3人は謎の雇用主の正体と本当の目的を探るべく奔走するが……。キャストにはドン・チードル、ベニチオ・デル・トロ、マット・デイモンらソダーバーグ作品の常連俳優に加え、「ベイビー・ドライバー」のジョン・ハム、「グッドフェローズ」のレイ・リオッタ、「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザーら豪華な顔ぶれが集結 映画コム
小悪党が騒ぎ大悪党が横取り、それを権力者が根こそぎ奪う。
信頼と裏切りが交差するが、結局は小悪党は小悪党のまま。
大悪は時の権力に使われるのみ。
星3
面白かった。