HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

松井咲子ピアノソロアルバム、ジャケット写真公開!

2012年09月01日 20時43分48秒 | Weblog

このジャケットはAKB美術部が提案して、その中から松井咲子を含め、秋元康やスタッフらと一緒に選んだとのこと。

CD+DVD盤は石田晴香のデザインが、CD盤は佐藤夏希のデザインが採用された。石田の案はデザインを元に写真で制作されているようだ。

CD+DVD盤

CD盤

 


「AKB48 前田敦子卒業公演」NHK BSプレミアムで放送決!

2012年09月01日 20時34分54秒 | Weblog

6年半にわたり在籍したAKB48を8月27日に卒業した前田敦子。その卒業公演の模様がNHK BSプレミアムで放送されることが決定した。

東京・秋葉原の「AKB48劇場」で行われた「前田敦子卒業公演」には多くのファンがつめかけ、AKB48“不動のセンター”として走り続けた前田に惜しみないエールを送った。チームAによる「目撃者公演」に加え、選抜メンバーによるスペシャルステージ、さらに、当日の舞台裏の映像も交えて、“AKB48の前田敦子”最後の一日の姿を90分にわたって届ける。

音楽熱帯夜
「AKB48 前田敦子卒業公演」
9/8(土)深夜0:10-1:40 
NHK BSプレミアムで放送


篠田麻里子ブログ(Diaryより) Mステ!

2012年09月01日 06時15分31秒 | Weblog
昨日は1日ミュージックビデオ撮影でした!!
 
 
 
帰ったの夜中でblogの気力なかった(笑)
 
 
 
今日は1日Mステでした
 
 
 
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明日はミュージックビデオ続き!!
 
 
 
早朝から1日ガンバルンバ!!
 
 
 
おやすみ

記者の一番熱く長い夏の3日間 !

2012年09月01日 05時23分13秒 | Weblog

■“記者の目っ!”

 9月の声を聞くと、夏が終わり、次の季節の匂いや雰囲気を感じる機会が増えてくる。夏の回想というにはまだ早いかもしれないけど、この夏、メディアを一番ざわざわさせたのは、何といってもAKB48の初東京ドーム3daysでの連日のサプライズ発表であり、センター・前田敦子の卒業ではないだろうか?

 我々の編集部も連日、記者が東京ドームに取材に行き、ニュースを配信し続けてきた。ニュースは基本的には事実関係を簡潔に述べるものだが、3日間一番近くで彼女たちの夢でもあったドーム公演を、メンバーを見てきた記者が感じたことを、ニュースではなくレポートとともに“ぶっちゃけ感じたこと”を書いてもらった。題して“記者の目”――いちばん熱く長い夏の3日間。

 「4万8000人のファンが3夜連続で大盛り上がりする圧巻の光景は、脳裏に焼き付いてなかなか離れない。AKB48悲願の東京ドーム3days公演は、新たなステージへ駆け出そうとする彼女たちの過去、現在、未来、すべてが詰まったスペクタクルな“ドラマ”だった。時には涙し、驚き、叫び、喜び、笑い、そしてまた涙を流す。メンバーとファンが常にシンクロしたあの空間には、国民的アイドルグループに成長したAKBの集大成と決意が詰まっていた。

 公演タイトルにも付けられた『1830m』。本拠地とする秋葉原のAKB48劇場から、目標に掲げていた東京ドームまでの距離。いわば、結成から約7年のメンバーの歴史がギュッと凝縮された数字だ。実際に歩けばそう遠くない距離だが、さまざまな困難を乗り越え、ミリオンヒットを連発するまで人気を集めた大所帯グループが、やっと念願叶ってたどり着いた地で、どんな姿を見せてくれるのかは、ファンならずとも1番の関心事だったに違いない。

 開演時間ピッタリに会場が暗転すると、さまざまな色に染まったサイリウムが、一瞬にしてドームを花畑に変える。さらに序曲「overture」が響き渡るとファンの熱気は急上昇し、まさにお祭り騒ぎ。それが3日間、同じテンションなのだから、度肝を抜かれる。

 初日の1曲目は、2005年12月8日に行われたAKB48劇場こけら落とし公演のオープニング曲「PARTYが始まるよ」でスタート。前田敦子、高橋みなみ、板野友美、小嶋陽菜、峯岸みなみ、篠田麻里子の初期メンバー6人が歌うという粋な演出に、思わずファンの頬も緩んだであろう。ほとんどの人が目にすることがなかった“結成当時”のAKBが再現されたのだから。

 高橋が「1830メートル!ついに来ました!イェーイ!」とあおれば、ファンも呼応。峯岸が「この夢を目指し始めた頃は周りの人から『何バカなことを』、『無理に決まってる』と言われていたし、私たちも半信半疑だった。でも今、ここに立ってます!」と万感の思いを口にすると、高橋、大島優子の目から一筋の光。冒頭から涙するという展開は予想の範囲ではあったが、彼女たちが泣く表情から、東京ドームにかける並々ならぬ思いも伝わってきた。

 そして、大激震が走った組閣発表というサプライズ。高橋をグループ総監督、篠田をチームAキャプテン、大島をチームKキャプテン、梅田彩佳をチームBキャプテン―― チーム4を廃止して3チームに戻す編成に会場から戸惑いの声も上がったが、それでもまだ納得する雰囲気が漂っていた。しかし、横山由依がNMB48兼任、多田愛佳のHKT48移籍という人事から、歓声は叫びへと変化。しまいに高城亜樹のJKT48、宮澤佐江のSNH48という海外移籍が明かされると、この日最大の悲鳴がドームを揺らした。

 メモを取る手が久しぶりに震えたのを覚えている。当事者たちはそれ以上の衝撃だったことは言うまでもなく、ステージ上で泣くメンバーもいた。だからこそ、その状況を一変させ、しっかりラストまで導いた“総監督”高橋が頼もしく映った。「東京ドームはゴールラインであり、新たなスタートライン。誰もマイナスに捉えていないと思います。新しい48グループに生まれ変わりたい!」。総合プロデューサー・秋元康氏から「AKBとは高橋」とまで言わしめた彼女が、未来を束ねる力強さをみせた瞬間には拍手喝采だった。


 そんな高橋を「高橋JAPAN」(大島)といじり、MCを担当した峯岸とHKT48・指原莉乃の漫才のような掛け合いでファンの笑いを誘った2日目。初日にAKBメンバーにまぎれて出演したSKE48、NMB48がそれぞれの代表曲を披露し、姉妹グループの人気の高さも認知させた日でもあったが、この日の主役は再びたかみな。

 アンコールで高橋のソロデビュー決定がアナウンスされると、ドーム中は一斉に「たかみな」コール。「努力は報われると、これからもこの人生をもって証明します」と号泣しながら宣言する高橋を中心に歓喜の輪が広がる様子は、グループとしての絆の深さを提示。と同時にたかみなという存在が改めて唯一無二だとも印象づけた。

 千秋楽となった東京ドーム最終日は、51曲中24曲を歌い切ったあっちゃんの卒業セレモニーに。前田は1曲目から、オーケストラをバックにソロ曲「桜の花びら」で5万人近い観客の視線を独り占め。早着替えにも挑み、所狭しとステージ中を駆け巡るあっちゃんは終始笑顔。ただ、別れの時が近づくと涙、涙だった。鳴り止まない「あっちゃん」コールを受け、せきを切ったかのように号泣した前田は「私は幸せものです。AKB48は私の青春のすべて」と言い切った。



 ピンクの花びらが舞う“花道”をゴンドラに乗ってめぐり、ファンとの別れを惜んだ前田。声援に手を振って応える表情は、いつもの満面の笑顔に戻り、これから女優業をひた走る決心をチラリ。約7年に渡って“不動のセンター”を張った前田が大舞台で有終の美を飾った風景は、次世代を担うメンバーにどう映ったのか。それは今後のお楽しみ要素のひとつになりそうだ。

 絶対的エースを見送ったAKB48が、すぐさま次のステップに向けて駆け出したラストシーンも印象的。大島が「新しいAKBの門出を祝うために、もういっちょういくぞ!」と鼓舞し、新曲「ギンガムチェック」や「ヘビーローテーション」をパフォーマンスして締めくくった様は、未来形のAKBそのものだ。



 高橋のキャプテンシー、最年長・篠田の姉御気質、板野のカリスマ性、峯岸の絶妙なバラエティ感覚、新センターを張る大島、渡辺麻友や松井珠理奈ら次世代エース候補の意欲、そして「あっちゃん、打ち上げに来る?」発言で天然ボケを炸裂させた愛嬌たっぷりの小嶋。東京ドーム3days公演は、前田を含めて個性派が揃うAKB48の魅力が余すとこなく発揮された、そんな壮大なストーリーだった。



 高橋が言った「これから1831メートル目を踏み出したいと思います。また来たい! 東京ドーム!」という決意表明は、第2章を切り開いたAKBの新たな目標だろう。前田がいないからとは言わせない、そんな想いも強く込められている。未来へ向けて確実に一歩を踏み出した彼女たちが次に描く“ドラマ”とは?さらなる舞台で輝くAKB48が早くも見たくなる!」/文・中舘健太

(追記:編集長)

 前田卒業の最終日は、開演前から異様な空気だったような気がする。早く会いたいような会いたくないような……始まれば終わってしまう、そんななんともいえないファンの気持ちや想いが、開演前のドーム中に溢れていたような気がする。国民的アイドルグループと呼ばれた、そのセンターを務め上げ、さまざまな重圧に耐え、とにかく“一生懸命”を当たり前のように続けてきたメンバーの卒業だ。卒業式、大送別会、謝恩会をいっぺんにやるという、総合プロデューサーの秋元氏の粋な計らいだろう。誰からも文句は出るはずもない。

 前田はメンバーとギュッと手をつないで歌っているシーンが多かったし、スクリーンに映し出されるメンバーは、みんな最初から最後まで涙ぐんでいた気がする。長い間苦労をともにし、まさに同じ釜の飯を食った仲間たちとの別れ。演出ではない、“仲間の絆”を感じるシーンに多くのファンが涙したのではないだろうか?卒業は始まり。前田はこれからの活躍が当然求められるだろうし、それが前田を育てた、AKB48という学校の評価にもつながってくるのではないだろうか?AKBもこれからが勝負、前田もこれからが勝負。ドーム最終日は新しいスタート記念日になった。