人気アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜が17日、東京・代々木第一体育館で開催されたファッションショー『東京ランウェイ 2012 A/W』に出演。AKBメンバーで唯一、全シングル選抜入りを果たしている小嶋は、あす18日に控える「第3回じゃんけん選抜大会」に向けて「私が勝たないと、連続選抜記録が守れないので、伝説残すためにも勝たないといけない」と力強く意気込んだ。
連続選抜入りをかけて、あす大一番を迎える小嶋は「毎年着てる赤いドレスを用意しました」と勝負服で挑むことを宣言。選抜に名を連ねるためには3回じゃんけんに勝たなければいけない厳しい状況だが、「勝たないといけない」と使命感をにじませるとともに「センターは遠慮して、ベスト6くらいに入れたら」と控えめにも語った。
また総合プロデューサーの秋元康氏が16日にGoogle+で、10月31日発売のニューシングルの“新センター”を「じゃんけん大会」でお披露目すると発表したが、小嶋は「聞いてないです。そうなんですか? 私ですかね? まだわからないです」と寝耳に水の様子だった。
イベントで多くの観客の視線を独り占めにしながらランウェイを歩いた小嶋は「楽屋を歩いてても、海外のモデルや冨永愛さんがいて、さすがアジア最高のショーだなって思った」と感激。秋冬ファッションには「夏から肌を見せるファッションが気に入ってるので、肌を見せたい。けど、メンバーには見せすぎって怒られるので、調整したい」と茶目っ気たっぷりに笑っていた。
8月27日にAKB48を卒業した前田敦子が、テレビ番組のロングインタビューに応えた。前田は卒業したことで肩の荷がおりたのか、大島優子や仲川遥香と同居している件などプライベートに関しても語って くれたのだ。
AKB48で不動のエースといわれて活躍していた前田 敦子であったが、ステージやバラエティ番組でのトークはあまり得意ではなかった。トークをリード する高橋みなみや大島優子らを信頼していたからで もあっただろう。
そんな前田敦子が、9月16日深夜にNHKで放送された『MJ presents前田敦子スペシャル』の中でロングインタビューに応え、何のとまどいもなく現在の胸の内を語った。
AKB時代、自分のあり方に悩みながらも「私はこのままの私でしかない」という考えに行き着いたとい う前田。「万人ウケするって何?」、「人にコビを売るのは違う」と、彼女は16~17歳ですでに自問自 答して自分の立ち位置を確かめていた。「今思えば 『ホントに素直でごめんなさい』と謝りたい」と、 これまでの言動が彼女のありのままであったと語 り、「私に裏はない。悪い部分が見えたとしたら、それ以上の悪いものはない」と言い切った。
この日の彼女は、プライベートについてもいろいろと明かしてくれた。東京ドーム公演前から大島優子や仲川遥香と「9月いっぱいは3人で同居しよう」と約束しており、現在は本当に3人で生活しているそうだ。「優子が夜12時過ぎに『疲れた~っ』と帰ってきて、朝は8時半くらいに出て行く」と、前田はAKB48で忙しく活動する大島優子らを見守りながら過ごしているのだ。
AKB48がブレイクする前のことだが、まだ10代だった前田敦子はインタビューにこう答えていた。「まずAKB48が有名になって、自分が卒業して、女優になって、AKB48がまだあって。『前田はAKB48にいた』といわれたい」と夢を語っていた。その頃からアイドルは女優になるための過程だと考えていたのである。
また、つい先日には前田敦子が大島優子と話している際に「決めた! 私は早いうちに結婚する。26歳で結婚する!」と宣言したそうだ。だが、インタビューでその結婚には条件があると付け加えた。彼女は「女優として“ある夢”を持っている。内容は 内緒だけど、その夢が叶えば26歳で結婚して子どもも欲しい」とし、さらに「夢が叶うまでは恋愛もしないでいい」と決意の固さを示した。
一方で「私が良くなればAKB48のプラスになるが、私が悪くなってもAKB48のマイナスにはならない。私がいなくなり『(前田敦子は)どこいったんだろう?』といわれるだけ」とソロとなった自分の立場 をシビアに見つめている。
「女優としてスタートラインに立たせてもらったが、全く自信がないのが事実」という彼女のこれからは、決して安易ではないだろう。しかし、その厳しい現実を知ればこそ女優として成長できるのでは ないか。AKB48で培った根性で頑張って26歳で結婚するプランを達成して欲しい。
不動のセンター・前田敦子(21)が卒業、大規模なメンバーシャッフルが行われたAKB48。来年の総選挙をにらみツバぜり合いをする新センター候補をどこよりも早く色っぽ比べする。
AKBヲタとして知られる安田大サーカスのクロちゃんが熱い思いをぶちまける。
「卒業を受け入れようと思っても、最後を迎えるまで悲しい気持ちで沈んだ状態でした。最終日は秋葉原のAKBショップの前でみんなと一緒に応援しましたが、あっちゃんの笑顔を見て全てが吹っ切れた思いです」
翌日のスポーツ新聞4紙が1面で大々的に「あっちゃん卒業」と報じたが、すでにAKB48内部では、次の総選挙に向けて有力メンバー同士が激しい火花を散らしているという。
AKB48などグループアイドルに詳しい芸能評論家の三杉武氏は言う。
「その筆頭にあがるのは、今年の総選挙で2位に躍進した渡辺麻友(18)でしょう。今年の総選挙では大島優子(23)に次ぐ2位に大躍進し、引っ込み思案なオタクキャラを覆し、次はセンターを取りに行くと宣言しています」
昨年発売された写真集「まゆゆ」の表紙ではアイドルらしからぬオールヌードを連想させる艶あですがた姿を飾っているだけに「優子越え」の最右翼になりそうだ。
これに対し、前出・クロちゃんが激推しするのは、SKE48のエース・松井珠理奈(15)だ。
「SKE結成時に11歳で加入し、AKBのシングル曲『大声ダイヤモンド』では小学生ながらセンターに抜擢されています。そしてAKBで学んだことをSKEに持ち帰り、メンバーに教えていた。珠理奈の頑張りあってSKEがあるんです。これからはSKEではなく、新生AKBの『ダイヤモンド』になってくれないと、クロちゃん困っちゃう」
地方の追い風に吹かれ、今年は9位にランクイン。もともと大人びた顔だちだが、高校生になり最近はビキニ姿も解禁。ウエストラインはまさに今が少女からオンナに脱皮中だ。
しかし、2人の大本命に待ったをかけそうな超ダークホースとして名前があがったのが島崎遥香(18)。オヤジたちの耳にはまったくかすったことのない名前だが、メンバー多数出演のドラマでは主役に抜擢されている。
「ルックスはいいが、ダンスも歌も正直イマイチ。もちろん本人は頑張っているのだが、それが評価に結び付かないため“ポンコツ”と呼ばれています」(前出・三杉氏)
ここが“育成アイドル”ならではの萌えポイントなのだ。
「どちらかというとあっちゃんのように感情をきちんと表に出すタイプではありませんが、“ポンコツ”だからこそファンは応援したい気持ちにさせられるんです。これから先輩たちの間に入ってどう覚醒するのかが楽しみ」(クロちゃん)
マエアツ不在でAKB内はいっそう群雄割拠の様相を呈しているのだ。
「あっちゃんと同じセンターは出てこないでしょう。でもAKB第2章は始まったばかり。新しいセンターを育てていきたいですね」(クロちゃん)
全国から世界へと人気が拡大する勢いの国民的アイドルグループ、その「熾烈な争い」はまだまだ続きそうだ。
<!-- AKB48 被災地訪問 -->
とがブロより
被災地支援活動 岩手県・田野畑村
テーマ:レポ
昨日は、第17回の被災地支援活動を行って参りました。
場所は岩手県、田野畑村。
盛岡から車で2時間30分。
東京から片道約5時間の場所にある田野畑村は岩手県北部に
あり、綺麗な太平洋の海に面している村です。
本日は、田野畑村のレポをアップさせて頂きたいと思います。
盛岡に朝ついて、今日の活動についての説明
をメンバーにしました。
メンバーは高橋・北原・仲川・中田・松原・小森
の6名です。
会場は思惟大橋コミュニティ公園という、とても
芝生の綺麗な会場で天気が30度を超えていたことも
あり、夏フェスのようでした。
被災地支援活動は毎回、何名の方がいらっしゃるか
わからないような状況ですので、当日の様子を見ながら
ステージ車の位置などを決めます。
まだ、イベント開始前2時間だったにも関わらず、沢山の
子供や家族がイベントの為に会場に集まって下さっていました。
本当にありがたいです。
前日の大量購入したしゃぼん玉マシーンは
子供達に大好評でした(笑)
次はもっとおもちゃを持っていこうと思います。
公園の片隅で地球のねじがあったので
夏って感じの写真
おわかりになる方もいるとは思いますが、あの
チームKの沖縄で使用した水鉄砲も持ち込み
ました。
子供が夢中でびしょびしょになりながら笑顔で
遊んでいました。
メンバーが来るまでの間、隣接している道の駅で
食事をしました。
すると、こんなポスターを発見!!
昔出演した桜まつりを思い出しました(笑)
食事を終えて、会場に戻ると・・・
約1500名くらいの方が集まってくださいました。
小さいお子様や小中学生が多く、非常にアットホームな
雰囲気でした。
そしてイベント開始です。
「会いたかった」
小さい女の子も大張りきりです!
皆さん芝生にシートを広げて座ったり、椅子を
持ってきて座ったり、楽しんで下さっているのが
まさに夏フェス状態でした。
楽曲も東日本大震災から1年経ち、セットリストを
増やして衣装でイベントを行っております。
「ヘビーローテーション」
「会いたかった」
「真夏のSounds good!」
「フライングゲット」
「風は吹いている」
「ギンガムチェック」を披露させて頂きました。
合間には通常公演と同じくトークテーマを設けて
メンバーがトークしたり、会場の皆様とじゃんけん大会を
行い、盛り上がっておりました。
今回の勝者の男の子!
推しメンは?とメンバー皆に聞かれて
思わず「全員好きです。」とのDD発言に
優勝者にはメンバー全員のサイン色紙に
高橋みなみが宛名を書きました。
ライブ終了後は会場の皆様と記念撮影をしました。
記念撮影の後は皆様とハイタッチ会を行いました。
会場の皆様もメンバーも笑顔しかありません。
中には涙を流してメンバーが来た事を喜んで下さった
おばあちゃんがいたり・・
「来てくれてありがとう」
沢山の方がおっしゃって下さったこの言葉が
全てのハイタッチを終え、高橋みなみから御礼の
挨拶、そして、全員で会場に集まって下さった皆様に
御礼をさせて頂きました。
そして、今年、東北三県に寄贈させて頂いた
AKBusも会場!
仲川は大胆にシートに!流石。
会場の皆様が手を振って下さいました。
メンバーも嬉しそうに車内から手を振っている様子が
印象的でした。
今回で17回目となる被災地活動のレポは以上です。
今回、現地で田野畑村の広報の方に「生まれて初めて、これだけ
多くの村民が集まったのを見ました。おそらく村民の半分が今、
ここに集まっています。」と言われ、本当に心の底から
行って良かったと思いました。
こうして喜んで頂けるのもAKB48として活動をしているからだと
思います。
そして、こうした活動が出来るのも、同日に劇場公演やイベント
に出演しているメンバー、そしてそのメンバーを支えて下さっている
ファンの皆様がいるからこそです。
AKB48一人一人の力は小さいかもしれませんが、皆で力を
合わせてこれからも「誰かのために」プロジェクトを継続して
参りたいと思います。
これからもAKB48グループの応援宜しくお願い致します
中部地方でオンエアーされた「Uta-Tubeスペシャル~SKE48全チーム大集合!~」(NHK総合)が、全国放送されることが決定した。
■放送日
9月22日(土) 深夜25:20〜
■放送曲目
『アイシテラブル!』
『オキドキ』
『恋を語る詩人になれなくて』
『片想いFinally』
『パレオはエメラルド』
『ピノキオ軍』
『1!2!3!4! ヨロシク!』