いよいよ来週発売ですね！
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ライバルグループのAKB48に追い追いつき追い越すために、乃木坂46のメンバーがさまざまな企画に挑戦するバラエティー「NOGIBINGO！」の3rdシーズンが10月6日(月)から日本テレビ系で放送されることになり、初回収録に臨んだメンバーと過去2シーズンも進行役を務めたイジリー岡田が報道陣の取材に応じた。
今回始まる「NOGIBINGO！3」は、“これまでAKB48がやってきたこと(「AKBINGO！」)と全く同じことをやったら国民的アイドルグループになれるのか？”というコンセプトの下で'13年7～9月に放送された「NOGIBINGO！」、“AKB48超え！”をコンセプトに、1stシーズンのように“AKB48と全く同じことをして追いつく”のではなく、「AKBINGO！」ではやっていない企画に挑戦し、公式ライバルとしてAKB48を追い越すことをもくろんでことし1～3月に放送された「NOGIBINGO！2」に続き、急成長を遂げてきた乃木坂46が真の国民的アイドルを目指してさらにパワーアップした企画やロケに挑戦するもの。
初回では、「1カットで#1のタイトルコールをしよう」と題し、メンバーが何組かに分かれ、さまざまなお題を失敗することなくクリアーし、さらに全員集合してタイトルコールをするという難題に挑んだ。
そんな収録を終え、囲み取材に臨んだ出演者たち。今回もMCを務めるイジリーは、期待するメンバーとして永島聖羅と能條愛未を挙げた。二人は「頑張ります」と健闘を誓った。一方、2ndシーズンで期待するメンバーに上げられた西野七瀬は、前回を振り返り「1stシーズンはつらいこともあったんですけど、2ndシーズンで楽しい思い出になったので、3rdシーズンはもっと楽しくしていけたらいいと思います。バラエティーはまだ慣れないことも多いんですけど、楽しくやっていきたいです」と意気込みを語った。さらに、白石麻衣は「1、2ときて3をやらせていただけることはすごくありがたいことですし、またイジリーさんとご一緒できることもうれしいです。『NOGIBINGO！』でみんな一人一人の個性が出てきて楽しくできているので、3ではもっと乃木坂46らしさを出して、個人個人が輝けるように引っ張ってもらいつつ、私たちも全力で立ち向かっていけたらいいと思います」と語った。
また、乃木坂46の強みを聞かれた若月佑美は「メンバーは天然な子が多いので、狙った面白さではなく、地から出る面白さがいっぱい出ると思います」と述べた。
さらに、やりたい企画を聞かれた生駒は「自然が大好きなので、山とかに放り出してくれたら面白い姿が見られるのではないかと。秋なので、紅葉の山でどうやって生きていくかというサバイバルでも大丈夫です！」と仰天発言。一方、秋元は「メンバーを指名して、二人でデートに行くロケがしたいです。ななみん(橋本奈々未)か若月かかずみん(高山一実)か…何人かと行きたいです！ 私がかわいいことをいっぱいするんで、そこを撮ってほしいです」と希望を明かした。
そんな中、OLとの二足のわらじを履く新内眞衣に話が及ぶと、松村沙友理が「(経験がないので、こっそり)アルバイトをしてみたい！ コンビニの店員がいいです。『温めますか？』って言いたいです！」と希望した。
10月7日に放送された、『NOGIBINGO!3』（日本テレビ系）の第一回では、乃木坂46のメンバーが、緊張感を養う企画「NG出したら即やり直し！1カットショーで奇跡の映像を作れ！」に挑戦した。
同番組は、乃木坂46が公式ライバルグループ・AKB48も経験してきた企画をより体を張ったものにアレンジして挑戦する番組の最新作で、今夜スタートする『NOGIBINGO!3』は「弱点克服」がテーマ。メンバーの生態を知るクイズ、ロケ、エンディングコーナー「NOGI ROOM～乃木坂46がパジャマで女子トーク～」などの新企画に加えて、前回好評だった胸キュン企画も実施予定。
今回は「NG出したら即やり直し！1カットショーで奇跡の映像を作れ！」として、女優やモデルなど活躍の幅を広げてきた乃木坂46のメンバーが、1カットで撮影するという難易度の高い映像制作に挑戦した。
冒頭、控え室で待機し、収録開始を待つメンバー。橋本はアクビを、西野は寝る寸前の表情を見せるなど、MCのイジリー岡田がモニターで監視しているとも知らず、各々がくつろいでいた。これに対し、怒りを覚えたイジリーは控え室に乱入。メンバーに「緊張感がない！」と檄を飛ばし、番組がスタートした。
今回、番組からメンバーに与えられた指令は、サブコントロールルームからスタジオへ向かうまでの道程に「キュー出し」「ヘアゴムを手を使わずメガネで受け渡し」「ペアでスマイル牛乳飲み」「3人同時に答えをハモる常識クイズ」「20cmの糸2本によるピンポン玉運び」「一発ギャグからの長ゼリフ」「グレープフルーツをフォークでキャッチ」「番組タイトルを人文字で表現」という8つの関門が用意されており、これらをNGを出すことなく通してクリアするというもの。キュー出しには桜井玲香、ヘアゴムリレーには秋元真夏、衛藤美彩、深川麻衣、牛乳飲みには白石麻衣と松村沙友理、クイズには永島聖羅、中元日芽香、堀未央奈、ピンポン玉には生駒里奈と川後陽菜、グレープフルーツには伊藤万理華、斎藤ちはる、中田花奈、樋口日奈、星野みなみ、若月佑美、一発ギャグ＆長台詞には西野七瀬、橋本奈々未、高山一実が選ばれた。
1回目はヘアゴムリレーで秋元が失敗、2回目も同じくヘアゴムリレーで衛藤が深川にゴムを掛ける際にキスを迫ってしまい、イジリーから「楽しむのは良いけど緊張感持って」と怒られてしまった。その後、連続失敗が続くが、6回目では順調に進行。しかし、「女優だから」という理由で長台詞役に抜擢されたものの「私まだ今年ドラマに一本も出てない」という橋本が台詞を間違えてしまい、チャレンジは失敗に終わってしまう。迎えた7回目は、全員が慎重かつ確実に進行し、無事全パートが成功した。
番組の最後には、メンバーがパジャマ姿でオンエアを振り返る「NOGIROOM」のコーナーへ。全員がパジャマ姿になってトークをするなか、高山が「まいやん（白石）裸族でしょ？」と突然白石のプライベートを暴露。これに対し、白石は「家では裸族。パンツ1枚にTシャツ」と平然と答え、番組が終了した。なお、huluと日テレオンデマンドでは、毎週同コーナーの未公開分が配信されるという。
新番組の1回目で、過酷なチャレンジに見事成功した今回の放送。次回はSKE48との兼任メンバーである松井玲奈を加え、彼女が乃木坂46に馴染んでいるかどうかを検証する予定だ。
ＨＫＴ４８の指原莉乃の偽者が登場、偽サインまでしていたかと思われる事件が発生し、指原を当惑させた。ツイッターでのフォロワーとのやり取りで６日、明らかになった。
きっかけは６日夜、フォロワーの男性から「今日さあー、俺の地元でロケしてたんだね！俺ん家から５分くらいのとこ！友達にサインもらったって自慢された ジャンプなんかにサインさせてごめんね笑」という投稿が寄せられたことから。
これに対して指原は「え、えーと、今日は公演以外なにもしてないよ。だれにサインしてもらったんだろ」と全く思い当たらず、当惑した。
男性はふざけているわけではなさそうで、自分のブログにはその表紙にサインの入った週刊少年ジャンプの写真をアップ。確かに指原のサインに一見似ているものが宛名付きで書き込まれている。
男性は「これふざけてる訳じゃないんで！そいつに聞いてみます」と、あくまでいたずらではないことを主張した。
AKB48兼NMB48の柏木由紀が、6日に放送されたTBS系バラエティ番組『有吉AKB共和国』(毎週月曜2:16～)に出演し、"オーラを消し去るテクニック"を披露した。
メンバーにまつわる豆知識を披露するコーナー「トレビア～ンな泉」で、「オーラを消し去ることができる」と公言した柏木。原宿や渋谷で買い物をしていても「一切声を掛けられない」そうで、「(声を)掛けられるのは嫌じゃないんですけど、掛けられないようにしているんですよ、自分で」とプライベートの過ごし方にちょっとした工夫があるという。ところが、別のコーナーでメイクに1時間かけていると語っていたことから、司会の有吉弘行は「それ、ただ単純にノーメイクだからじゃないの?」と質問。柏木はこれを「違います! このままでこの後に街を歩いても気づかれない」と即否定した。
オーラを消すために使うのはメガネ。「おしゃれな大きめのこのメガネを、普通にかけたらこうじゃないですか」と実演しながら説明をはじめようとすると、その時点で司会の小嶋陽菜は「あぁ、面白い!」と反応。有吉もそれに「鼻もこうだから桃屋の人みたい」と乗っかり、2人にいじられながら柏木は「まだです!」と説明を続けた。オーラを消し去る第1段階は"メガネは普通にかけるのではなく少しずらし、目は半分閉じる"。それを見た有吉は「ブスだな!」と大はしゃぎ。柏木は「わざと! わざとです!」と必死にアピールしていた。
さらに「結構人が多くて、若い子が多いなと思ったらちょっと鼻の下を伸ばします」と実際にその表情を見せながら、「こうやってやると絶対にバレないので」と自信満々に語ると、有吉は「いいね」と感心しながら、再び「ブスだな!」と大喜び。柏木は「意図的ブスです」と終始タジタジの様子だった。
アイドルグループAKB48の入山杏奈が主演した映画、『青鬼』のDVDとBlu-rayが12月10日に発売される。また、『青鬼』で注目を集めたCGキャラクター「青鬼」を特集したスピオンオフDVD『青鬼づかん』が、本編公開に先んじて10月8日発売となり、予告動画が公開された。
映画『青鬼』は、入山主演、相手役に須賀健太、監督小林大介で今年7月に公開されたホラー映画。もともとはフリーゲームソフト「青鬼」として公開されたもの。動画サイトのYoutubeやニコニコ動画で、このゲームの「実況プレイ動画」が次々にアップされ、2009年頃から話題となり始め、この流れを受けて小説化に至った。映画『青鬼』は、この小説版を映画化している。
杏奈（入山杏奈）とシュン（須賀健太）は、不気味な洋館へ足を踏み入れる。無人であるはずの屋敷内に響き渡る怪しげな物音。窓の向こう側からこちらを覗き込む血走った目玉。杏奈たちは建物から逃げ出そうと玄関に向かうが、なぜか扉はびくとも動かない。脱出しようと躍起になる彼らに、この世のものとは思えぬ巨大な青い影が忍び寄る――というストーリー。
この「青い影」が「青鬼」と呼ばれる、このホラー映画の“裏の主役”ともいうべき存在だ。一部のファンからは「キモカワイイ」として、俳優陣をしのぐ人気ともなっている。映画ではCG（コンピューターグラフィックス）で描かれており、この「青鬼」のCG制作過程を追いかけたスピンオフ企画DVD『青鬼づかん』も発売されることになった。
『青鬼づかん』では、CGキャラクターとしての「青鬼」ができるまでを徹底解説している。原作ゲームから映画『青鬼』のキャラクターになるまでを、CG制作プロセスから、本編完成の秘蔵メイキング映像やインタビューを交えた構成で、「青鬼」ファンのためCG「青鬼」を完全ナビゲートするものだ。
映画『青鬼』のDVDとBlu-rayは12月10日に発売予定。また、『青鬼づかん』は先行して10月8日発売となり、Youtubeの公式チャンネルで予告編が公開されている。
<!-- DVD『青鬼づかん』予告編 -->
AKB48グループ・メンバー、田野優花(AKB48 チームK)、横山由依(AKB48 チームK)、岡田奈々(AKB48 チーム4)、梅田彩佳(NMB48 チームB II)、高柳明音(SKE48 チームK)、仲川遥香(JKT48 チームJ)が10月21日、ミュージカル『ウィズ－オズの魔法使い－』(2015年3月開幕)の最終オーディションに挑む。
演出家宮本亜門が東は東京、西はジャカルタまで駆け回り、AKB48グループ・メンバーからオーディションで主人公ドロシー役を決定するプロジェクト。1か月以上にわたる一次審査で選出されたのが25名。その中から勝ち残ってきたのが上記の6人だ。はたして宮本亜門に認められ、ヒロインの座を射止めるの誰なのか。6人は公式サイトで最終審査に向けて意気込みを語ってる。気になる方はサイトでご確認を(http://www.parco-play.com/web/play/wiz/audition/wiz2014/index2.html）。
最終オーディションは東京都港区某所で一般公開。チケットぴあでは観覧券のインターネット先行抽選を実施中、10月13日(月・祝)まで受付。
<!-- 前田敦子、関西弁パペットと“ゆる～い”バラエティショー 不二家『カントリーマアム プレミアムシリーズ』新CMムービー -->
女優の前田敦子が、おちゃめで可愛い表情を存分に披露する。
前田が出演する「カントリーマアム」のプレミアムムービーが7日に公開された。ムービーは全5篇にわたり、前田がパペットと繰り広げるバラエティショー風の内容。
舞台はレトロアメリカ風のお洒落なキッチン。50年代アメリカを思わせるレトロな衣装の前田扮する「あっちゃん」と、関西弁の謎のキャラクター「プーくん」が、絶妙なゆるい掛け合いを披露。おちゃめな2人が繰り広げる、かわいくてちょっとおかしな会話が見どころだ。
<!-- AKB48渡辺麻友、初のソロ曲でCMオンエア『Avail2014 秋冬 渡辺麻友』TV -->
AKBまゆゆ、ソロ新曲『女の子なら』を披露
人気アイドルグループ・AKB48の渡辺麻友（20）が、8日オンエア開始のしまむらのカジュアル＆シューズ『Avail（アベイル）』の新CMで、6月に行われた『第6回AKB48選抜総選挙』で1位後、初のソロ曲となる「女の子なら」を披露していることが6日、わかった。
同CMは、渡辺がランウェイを歩くと次々に衣装が変わっていく展開で、ベージュのジャケットにチェックスカートの“モテカワ系”、ニット帽にスタジャン、赤スカートを組み合わせた“ストリートMIX系”、ダッフルジャケットにパンツスタイルの“大人ガーリー系”の3パターンを着こなす。
同曲は、AKBグループ総合プロデューサー・秋元康氏がCMのために書き下ろし、発売は未定。「女の子なら おしゃれになろう～」「すれ違う人が 振り向くように」と続き、おしゃれに挑戦する女の子を励ますような歌詞となっている。
渡辺は「今までにない雰囲気の曲なので、曲を通して新しい私の一面をお見せできると思う」と仕上がりに自信をのぞかせた。