HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

増田有華、梅田彩佳の2代目ドロシー決定に「すごくうれしい」!

2014年10月24日 22時20分29秒 | Weblog

元AKB48メンバーの増田有華さんが24日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で行われた「サンシャイン ストリート ステージ×レコメン! コラボレーションライブイベント」にゲストで登場した。AKB48の派生ユニット「DIVA」の梅田彩佳さんが2015年に再演されるミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」でヒロイン・ドロシー役の2代目に選ばれたことについて、12年に初代ドロシーを演じた増田さんは「連絡をもらった。今日会うので、おめでとうって直接言いたい」とにっこり。「(2代目が)DIVAの中から出たのもうれしいですし、ずっと梅ちゃんを尊敬していたのですごくうれしい。見に行くのが楽しみです!」と声を弾ませた。

 増田さんは9月に同所で行われたイベントで「DIVA」に復帰。一度は脱退していただけに、「みんなに毎日会える時間ってすごく大事な時間なんだなと思えた。今はみんなと会える時間をかみしめてます。仕事で会ってるのに、プライベートで会ってるみたい」と笑顔。11月30日に控えるDIVAのラストライブについては「まだリハーサルはしてないんですけど、宮澤佐江を筆頭に振り付けを自分たちでやろうと言っていて、手作り感あふれるライブになるんじゃないかなと思ってます。限られた時間の中でDIVAの良さを存分に発揮できるライブにしたい」と意気込んでいた。

 この日は、金井克子さんのヒット曲をカバーした一青窈さんの「他人の関係 feat.SOIL&“PIMP”SESSIONS」など3曲を熱唱した増田さん。今後については「“ソロ”になってから、いろいろな世界を見せていただいたんですが、芝居への愛がすごく深くなった。新しい一面をお芝居で見せていきたいかな。ミュージカルももちろんやりたい」と意欲的で、歌手活動については「今日たくさんの人が集まってくれたのがすごくうれしかったし、私の歌を聴きたいという人が一人でもいるのならずっと歌っていきたい。ファンの人への恩返しも兼ねて、かなえたい夢です」と目を輝かせていた。

 この日行われたのは、プロのミュージシャンを目指す新人アーティストを発掘、応援していくライブイベント。女性ボーカルのユニットやシンガー・ソングライターら4組がライブを繰り広げた。


AKBカフェに新メニュー!ちょりはうどん!

2014年10月24日 22時17分35秒 | Weblog

AKB48中西智代梨(19)が24日、東京・秋葉原のAKB48カフェ&ショップで行われた新メニューお披露目イベントに、サプライズゲストとして登場した。



 イベント中盤、ショートパンツ姿で登場すると、驚いたファンたちから「うおおおおおおお!?」と大歓声を浴びた。自らアイデアを出した新メニュー「すきやきむちょりうどん」を紹介。自身のキャッチフレーズ「朝からすき焼き大丈夫」にちなんで、「すき焼きは本当に朝から食べるのも大丈夫だと思うんですよ。スタミナもつくし。みなさんは、お仕事とかで大変だと思うので、このメニューで癒やしてあげられたらなと思っています。食べて。ぜひ、食べてみてください」とアピールした。

 今年2月に、HKT48からの移籍が決まった。現在はチームAの一員として活動している。この日は、カフェスタッフからの質問にも答えた。チームAメンバーとしての近況について、「チームAって、やっぱりAKB48でも最初のチームだし、すごいじゃないですか。選ばれた時はびっくりしました。今は、チームAのメンバーとよくご飯に行ったりするんですけど、こんなになじめていることが不思議だなと思います」と回答。思わず甘えてしまうメンバーを聞かれると、「やっぱり、たかみなさんには相談ごとをしたりします」と即答した。楽屋などでは川栄李奈(19)と仲がいいと言い、「楽屋でずっと動画の撮り合いをしています。川栄さんから、『元気ないから、おもしろいことして』って言われて、すぐ動画撮られたりするのが日課です。いつも一緒にいます」と明かした。

 同カフェでは、11月1日から、過去最多となる14種類の新メニューが発売される予定。アイデア提供メンバーと、メニュー一覧は以下の通り。

 ・渡辺麻友の「まゆゆ大好きこってりとんこつラーメンむちちぞえ」

 ・柏木由紀の「柏木家の焼き肉パスタ」

 ・山本彩の「八宝菜作っといたで」

 ・島崎遥香の「クリームシチュー魚介明太子つけ麺」

 ・高橋みなみの「リボンカレー」

 ・宮脇咲良の「さくら島咲け! パスタ」

 ・横山由依の「2014年だけどニローニ鍋」

 ・川栄李奈の「川栄アボカドチーズバーガー」

 ・中西智代梨の「すきやきむちょりうどん」

 ・木崎ゆりあの「3秒フレンチトースト」

 (以上全て税込み1050円)

 ・松井珠理奈の「じゅりなの大好きがつまったハートのスイートポテト」(800円)

 ・小嶋陽菜の「思わずさわりたくなるもっちりにゃんケーキ」(800円)

 ・向井地美音の「いちごちゃんずスペシャルパフェ」(750円)

 ・小笠原茉由の「まーちゅんのたこちゅー攻撃~」(800円)

 同カフェ関係者によると、メニューは発売までに変更になる可能性もあるという。


NOGIROOM Ep2!

2014年10月24日 21時55分49秒 | Weblog


消されていたら、こちらからどうぞ⇒ http://www.dailymotion.com/video/x27yj6v_nogiroom-ep02-1-2_shortfilms

                       http://www.dailymotion.com/video/x27yj7q_nogiroom-ep02-2-2_shortfilms

 

続きは、こちらからどうぞ⇒ http://www.dailymotion.com/video/x27yj7q_nogiroom-ep02-2-2_shortfilms

 


NMB48 上枝TeamBII 「逆上がり」公演 141022 !

2014年10月24日 21時45分58秒 | Weblog

こちらからどうぞ⇒ http://www.tudou.com/programs/view/D8EM_fLOqGY/

時間帯によっては、繋がりにくい場合があります。

 

出演者:

 


(AKB的人生論)ハートがあれば国境越えられる 宮澤佐江!

2014年10月24日 20時56分58秒 | Weblog

中国上海のSNH48への移籍が決まったのは一昨年の夏。その後、日中関係の影響で芸能活動をするためのビザが発給されないという予期せぬ事態が起きました。それまでは、「中国語を覚えられるのかな」「向こうで生活できるかな」「ホームシックにならないかな」と心配していましたが、政治の問題では、私もまわりのスタッフもどうしようもありませんでした。

 SNH48は、ゼロからのスタート。舞台に立てなくても、先輩として、SNH48のメンバーに、活動をする上での基礎である、あいさつや礼儀を教え、叱ることもありました。お互いの気持ちは通じているのだろうか。通訳さんを介しての会話にはもどかしさもありました。

 上海にいる時はもちろん、日本に帰国している時もSNH48のメンバーはどうしているんだろう、どんなグループになるんだろう……。心配ばかりしていました。SNH48に入った以上、AKB48での経験をいかし、自分ができることを全部やるまでは日本に戻れないという責任を感じていました。

 ところが、後日、私自身の間違いに気づきました。仕事で台湾に渡った時のこと。一緒にテレビ番組に出演した地元のプロ野球監督に、中国の人とのコミュニケーションの方法についてたずねると、「人前でストレートに怒ってはダメだよ」と教えられました。中国の人は自尊心が強いので、人前で叱るようなことをしてはいけなかったのです。基礎について怒っていた私の基礎ができていなかったと反省しました。

 自分が変わらなければと思いましたが、その頃は、メンバーも自信を持ち始めていました。昨年の夏、SNH48にダンスの指導から演出までを担う先生が入りました。女性で年齢は20代後半くらい。海外留学でエンターテインメントを学び、中国に帰国後、SNH48に迎え入れられました。メンバーの振りや立ち位置についてきめ細かく指導し、厳しくするべきときは厳しくしていました。SNH48への愛が感じられ、メンバーも慕っていました。

 あるとき、「私は先生と出会って、本当に良かった。安心できました」と伝えると、先生は泣きながら「SNH48のことは私にまかせてください」と言いました。そして、「日本での仕事をしっかり頑張って。中国にいるときはSNH48のことを考えて」と。私がSNH48でしてきたことを理解し、その後の活動にも気を遣って下さったのです。「あなたを尊敬しています」。私がそう言うと、先生も「私もあなたを尊敬しています」。二人で抱き合いました。

 ハートがあれば国境は関係なく越えられる。恋愛以外にも運命の出会いはあるんだ、と感じました。私がAKB48の曲の振りをすると、先生はその姿をムービーで撮って、覚えてメンバーらに教えていました。こんな私のパフォーマンスを参考にしてくれるなんて。エンターテインメントを学び尽くした先生に認められたのは、自信につながりました。先生が来てくれて良かった。自分がなんとかしなくちゃ、と気負い過ぎることはなくなりました。

 昨年10月、初めてSNH48の舞台に立つことができました。パフォーマンスしながら、SNH48での月日が頭の中を駆け巡りました。秋元康先生やスタッフさんに「SNH48やってみないか」と言われた時、挑戦を決意した時の気持ちははっきり覚えていました。

 そんなことを思い出しながら、公演の最後に私が所属していたAKB48チームKの曲「支え」(中国語版)を歌うと、涙があふれてきました。AKB48にいたときの自分を思い出したせいもあるけど、ステージのメンバーたちが、日本から来た私と鈴木まりやが、初めて一緒の舞台に立てたことに涙を流して喜んでくれたからです。みんなが仲間で、ここは自分の居場所なんだと感じました。

 父母も見に来てくれていて、終演後、私は父の胸で泣きました。それまで私は、どちらかと言えば、母と仲が良かったのですが、SNH48に行くと決まった頃から、厳しかった父が急に変わりました。20歳を超えたばかりで、中国に行くと自分の意志で決めてから、私を認めてくれるようになりました。私も大人になったのかな、と思います。

 SNH48では最初の1年間、色々なことを感じました。AKB48では6年間、休みなく突っ走って来たので、スコーンと穴が開いた気持ちになりました。「明日も休みです」とスケジュールが来たときは不安になりました。その分、ほんの短い時間の撮影やインタビューの仕事も大切だと改めて感じられる機会になりました。

 自分が活動できない間は、メンバーのブログやSNSを見ることができませんでした。メンバーが何をしているかは気になっていたけど、「うらやましいな」と思ってしまいそうで、距離を置いた時期もあります。

 一方で、AKB48については、客観的に見ることができたので、日々、感じたことを仲のいいメンバーに伝えていました。

 今年2月にSKE48との兼任になりました。発表された時、実は不安でした。でも、不安を表には出してはダメだ、と余裕のあるふりをしながら、頑張りました。

 メンバーとは早い段階で仲良くなれました。なんて声をかけられたらうれしいか、どんな行動をされると喜ばれるか、相手の立場で考えたことが良かったと思っています。

 SKE48はがむしゃらなグループ。ファンの方には、自分がこの2年間、思うように発揮できなかったパフォーマンスへの情熱を見せたいと思っています。SKE48でもSNH48でも自分が目立ちたい、センターになりたい、ではなくて、後輩たちが伸びるよう、役立ちたいです。

 そう言えば、SNH48にも期待する後輩がいます。たとえば、出会った時から、「佐江さん大好き」と言ってくれるマオマオ。最初のお披露目では選抜の16人に入れませんでしたが、努力を積み上げて、選抜総選挙では上位に入りました。私がランクインできなかったことにも泣いてくれました。愛情を感じるし、私もマオマオのことを考えると涙がこぼれるくらいです。

 以前は完璧な自分を目指していましたが、今は恥ずかしい部分もひっくるめて、人間味のある宮澤佐江を見せていきたいです。

 たくさんの人に愛をいただいたSNH48での2年間。今度は、メンバーやスタッフ、ファンの方に、お返しに愛を伝えていきたいです。

     ◇

次週は「乃木坂46 日々是勉強」秋元真夏さんです。


乃木坂46、歴代センターの系譜を振り返る 彼女たちはなぜセンターに選ばれたのか?

2014年10月24日 08時33分56秒 | Weblog

1年前の10月6日、乃木坂46に激震が走ったのを覚えているだろうか。未だに「同グループ史上最高のライブ」との呼び声も高い、国立代々木競技場第一体育館での『真夏の全国ツアー2013 FINAL!』にて、7thシングル選抜メンバーの発表が行われた。衛藤美彩や中元日芽香、川後陽菜といった初選抜組の名前が読み上げられて盛り上がるなか、終盤の発表で会場は二度どよめいた。それは、前作でセンターを務めた白石麻衣がセンターから外れることが確定したとき、そして当時まだ研究生だった、2期生の堀未央奈がセンターに大抜擢されたときだった。

 メンバーは冠番組『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)の収録ですでに結果を知っており、ステージ上では次に向かう姿勢を見せていたが、その日の晩に放送された同番組は、当時の衝撃とメンバーの困惑がよくわかるものだった。

 あれから1年が経ち、センターは堀未央奈から西野七瀬、生田絵梨花と2度変わり、センター経験者は計5名となった。乃木坂46が節目の10thシングルを出した今、改めてこれまでのセンターの系譜を振り返っていく。

1stシングル『ぐるぐるカーテン』から5thシングル『君の名は希望』までセンターを務めたのは生駒里奈。結成当初から粒ぞろいだった乃木坂46だが、生駒はその中でもカメラ映えするという武器をもっていた。初期の頃、キャプテン・桜井玲香や橋本奈々未はメディア映えが良くないと悩んでいるが、生駒はカメラで撮られる際に困ったことはないというほどだ。デビューの際にファン以外の一般人が乃木坂46を目にするのはやはりテレビや紙面などのマスメディアを通すことが多く、彼女のその魅力は大きな武器になったのである。

 5枚のシングルを経て、6thシングル『ガールズルール』でセンターは生駒里奈から白石麻衣へと移り変わる。結成当初からトップクラスの人気を誇っていた彼女だが、それ以前はずっと2列目を務めており、フロントに立つのも同作が初めてだった。白石のセンター抜擢とともに、同い年の橋本奈々未、松村沙友理もフロントメンバーとして起用され、表題曲も今までの5枚とは異なる王道のアイドルソングが採用された。

 白石がセンターとして与えられた使命はシンプルで、「乃木坂46をより多くの人に知ってもらうこと」だった。彼女の端整な容姿は、普段アイドルに目を向けない層を立ち止まらせるだけの力を持っている。加えてモデル業もこなす彼女は、女性ファン層を大きく広げることにも貢献した。シングルの売上がジャンプアップしたのも、『真夏の全国ツアー2013』が3000人規模で終わることなく、最終的に国立代々木競技場第一体育館という大きな会場でファイナルを迎えることができたのも、彼女がセンターを務めた期間で必死に乃木坂46をアピールしたからに他ならない。

 白石を乃木坂46のセンターとして強く認識している方は少なくないだろうが、彼女がセンターを務めたのはグループの歴史上、『ガールズルール』のリリースから約半年の期間だけである。全国ツアーや『ガールズルール』を携えたプロモーション期間が長かったため、印象は強く残っているものの、実際は1枚のシングルでしかセンターに立っていない。乃木坂46の知名度が上がるにつれ、「アイドル・白石麻衣」と「モデル・白石麻衣」の需要は高まり、その極度の忙しさ故、彼女がセンターを務めるのは難しいということもあるかもしれない。

 そして話は冒頭にあった、1年前の10月7日に戻る。国立代々木競技場第一体育館での『真夏の全国ツアー2013 FINAL!』での選抜発表に関しては、『乃木坂って、どこ?』のスケジュール上、放送より先に会場で選抜メンバーがサプライズ発表されるであろうと多くのファンが予想していた。このときの選抜発表の注目点とされたのは、白石麻衣のセンターは継続されるのか、あるいは生駒里奈がセンターに復帰するのか、はたまた新たなセンターが生まれるのかという点であり、そんな中で堀の名前が呼ばれたのだ。堀は『乃木坂って、どこ?』への出演も2回のみで、研究生という立場から、ブログもリレー方式でしか回ってこなかったため、多くのファンは彼女のことをまだよく知らない段階だった。そんな堀が抜擢されたことによる賛否の声が多数挙がるなか、堀は “前作のセンター白石を拳銃で撃ちぬく”という衝撃のMVが話題になった「バレッタ」と、「そんなバカな…」の両方でセンターを務め、『乃木坂46 Merry X'mas Show 2013』ではセンターとして堂々のパフォーマンスを披露した。

 堀を巡るこの出来事は、結果として、1期生が2期生に対して真剣に向き合うきっかけを与えた。その後、『16人のプリンシパル』やアンダーライブを通してお互いの距離は縮まっていったのも、この最初の一歩があったからだろう。結局、『乃木坂って、どこ?』の放送で読まれた運営からの手紙の通り、1期生は堀を人気メンバーへと育て上げ、研究生も1期生とともに活動することで成長を遂げている。

 2014年1月には、同番組にて8thシングル『気づいたら片想い』の選抜メンバーが発表された。ファンの間で色々な予想が飛び交う中、センターに選ばれたのは西野七瀬だった。1stシングルから継続して選抜に選ばれているメンバーではあるが、運営期待の星、というよりは、むしろファンとともに後列から成り上がってきた存在だ。ただ、白石麻衣と握手会での人気を争うような存在になっていた当時でも、彼女がセンターに立つことに不安を覚えるファンは多かった。それは、西野が極度の人見知りで、番組などで涙することも多く、グループを引っ張っていくようなタイプではなかったからだろう。後列から成り上がった西野に期待する声とともに、センターの重圧に西野が耐えられるのかと心配する声も多かった。シングルの発売前にはAKB48グループの『大組閣祭り』が行われ、生駒里奈と松井玲奈の“交換留学”が発表されたことにより、話題的は若干の逆風が吹いていたものの、いざ発売されると初動45万枚を記録し、多くの人が共感できるその楽曲からファンを増やすことにも成功している。

 西野の魅力は、守りたくなるようなか弱さと切なさを持ちながら、握手会やライブではファンを魅了するパフォーマンスを発揮していることだ。『Rの法則』(NHK Eテレ)での性格診断でも【典型的アイドルタイプ】と診断されるなど、普段から人にくっつく寂しがり屋であることが結果的に人に愛される術を身につけている理由なのかもしれない。

 そして、10thシングル『何度目の青空か?』の選抜メンバー発表前には、前2作『気づいたら片想い』『夏のFree&Easy』で西野がセンターを務めたため、今年はそのまま西野でいくのか、あるいはAKB48との兼任で成長を続ける生駒里奈がセンターに返り咲くかなど、様々な意見が挙がった。この3年の間で多くのメンバーが成長を遂げたため、センター未経験者も含めて選択肢が広がり、予想も今までで一番難しかったと思われるが、結果的にセンターに選ばれたのは、9thシングル期間内での休業から戻ってきた生田絵梨花だった。

 これまで4人のセンター経験者が作り上げてきたものは、ひとまず生田絵梨花に委ねられた。初代センターの生駒里奈は、先頭に立ち周りのメンバーを引き立てないといけないと考えているが、休業でグループを客観的に見直し、以前よりもグループ全体のことを考えるようになったという生田なら心配はいらないだろう。舞台『虹のプレリュード』で主演を努め、先日放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日)ではピアノの生演奏を披露するなど、新センターとしてその才覚を全国に知らしめている。ただ、他の4人がそうであったように、センターに立つことで成長していく部分も多くあるだろう。センター生田絵梨花の歩みはまだ始まったばかりなのだ。


HKT指原莉乃、秋元氏の挑発に乗ってポロリ 「勝手なこと言うからサイゾーとかに書かれる!」

2014年10月24日 08時32分04秒 | Weblog

HKT48の指原莉乃さん(21)が深夜のラジオ番組で、プロデューサーの秋元康さん(56)に煽られて「秋元さんがマジ勝手なこと言うから、あたしがサイゾーとかに書かれて...!」と口走る一幕があった。



 様々なメディアから様々に論評される指原さんだが、特定メディアを名指しして「反撃」を試みるのは珍しい。同時に、普段から指原さんがどのような記事を気にしているかも、図らずも明らかになった形だ。

■同棲生活破たんテーマにした曲を解説すると「それ、経験あんだろ」

 指原さんと秋元さんが出演したのは、2014年10月23日未明にニッポン放送で放送された「AKB48のオールナイトニッポン」。番組では、指原さんがお気に入りのAKBグループの楽曲をランキング形式で披露しており、カップルの同棲生活が破たんした後の様子を描いた公演向けの曲「引っ越しました」が2位にランクインした。歌詞について指原さんが

  「2年ぐらい住んだんですね、一緒に。2年住んで分かりきってるんですよ。この歌、ほんと歌詞よく見れば見るほど、ほんといい」

などと熱心に解説すると、秋元さんが「絶対(同棲)経験あんな」。その直前にも秋元さんが「それ、経験あんだろ」と突っ込んでいたことから、思わず指原さんは

  「ないですよ!秋元さんがマジ勝手なこと言うから、あたしがサイゾーとかに書かれて...!言われるんですよ~。東スポとか」

と口にした。

 たしかにサイゾーはAKB48グループに批判的な記事の掲載を続けている。とりわけ指原さんについては、例えば系列のウェブサイト「ビジネスジャーナル」が14年6月6日に

  「指原莉乃、裏の顔に批判噴出?芸能記者には横柄な一方、テレビ制作陣にはイイ顔で取り入る」

と題した記事を配信するなど人格攻撃の色を強めている。

 東京スポーツは、コンサートをはじめとするAKB関連のイベントの取材を許されているメディアだが、3月9日には

  「『炎上女王』指原が絶叫『どうしてこうなるの!』」

と題した記事を配信した。指原さんのテレビ番組での発言が記事化され、それをきっかけに自らへの批判が高まっていることにいらだちを募らせているとする内容の記事だ。

 指原さんは、こういった批判記事を念頭に不快感を示したようだ。

「(頂点とどん底の)どっちも経験させてくれたのが週刊文春」

 指原さんがテレビやラジオでスキャンダルに関連して媒体名を口にするのは、これが初めてではない。指原さんは12年に週刊文春にスキャンダルを指摘されたことが原因で福岡のHKTに移籍し、13年の選抜総選挙で1位を獲得したという経緯がある。

 13日7月2日に日本テレビで放送された「踊る!さんま御殿!! 」では、この点について指原さんが

  「その週刊誌にはすごく感謝してる」
  「(頂点とどん底の)どっちも経験させてくれたのが週刊文春なので...」

などと発言している。