HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

握手会でファンが減ったことに悩んでいたSKE48の佐藤すみれ!

2014年11月07日 21時11分19秒 | Weblog

今年2月の大組閣でAKB48からSKE48へ移籍した佐藤すみれが、SKE48のブログで、SKE48へ移籍してからの思いを語っている。



 同ブログでは、11月1日、2日に開催されたSKE48のリクエストアワーで自身が担当した楽曲を振り返っている。そして、同イベントで発表されたニューシングル「12月のカンガルー」の選抜入りを果たしたことについて、「本音は嬉しくて涙が出ました。けど、今のわたしには不十分な部分がありすぎるかもしれません。もっと選抜に相応しいメンバーが居る、という厳しいお言葉もしっかり受け止めました」と語っている。

 また、SKE48へ移籍してからの状況についても触れている。握手会では、「AKBの頃に会いに来てくださっていたみなさんはどこへ…と考えてしまうくらい人が減ってしまいました。総選挙もランクイン出来ず、0からのスタートだと心の中ではわかっていても、実際にみんなが離れていくのはとっても寂しかった」と本音を綴っている。「寝て起きたら忘れてるさ!」とプラスに考えようとしても、いつまでも心のモヤモヤが晴れずに悩む日もあったという。

 佐藤すみれは、7期生としてAKB48へ加入。第2回総選挙からランクインするも、じゃんけん選抜以外では、なかなか選抜に選ばれる機会がなく、今年2月の大組閣ではSKE48への移籍が決まった。移籍後は総選挙で圏外となるも、SKE48のシングルで「不器用太陽」「12月のカンガルー」と2作連続で選抜入りを果たしている。


AKB高橋みなみ 大島優子の素行を暴露!

2014年11月07日 21時09分00秒 | Weblog

AKB48の高橋みなみ(23)、大和田南那(15)、向井地美音(16)が7日、宣伝大使を務める大江戸温泉物語グループの箕面温泉スパーガーデン(大阪府箕面市)のPRイベントに登場した。



 野生のサルで有名な箕面にちなみ、風呂でサルばりに暴れるメンバーはいるかと聞かれると、高橋は「大島優子はザブザブ泳いだり、秋元才加とライオンキングごっこをしたりしてました」とOGの大暴れを暴露。高橋によると、ミュージカル「ライオンキング」で主人公ライオンの誕生時に、長老が抱き掲げるシーンをまね「裸で秋元が大島をガーッと抱き上げるんです」と“再現”して笑わせた。

 一方、大和田はメンバーの大島涼花(16)が「いつも裸になって15分ぐらい歩き回って、他のメンバーを一緒にお風呂に連れ込もうとするんですよ」と明かすと、高橋は「大島という名前は、そんな人ばかりか」と苦笑いしていた。

 一方で、当の高橋は「私は誰かと一緒に入るのが苦手で、昔、篠田麻里子さんに誘われた時も完全防御でしたね」と告白。「1人で1日を振り返ったり、未来に思いをはせながら入りたいんです」と1人風呂派であることを明かしていた。


AKB48高橋 大島優子の「裸のライオンキングごっこ」暴露!

2014年11月07日 21時06分19秒 | Weblog

AKB48総監督の高橋みなみ(23)、「温泉娘」の向井地美音(16=AKB48)、大和田南那(15=AKB48)が7日、大阪・箕面温泉スパーガーデンのPRイベントに出席した。



 箕面といえば野生のサルで有名なだけに、風呂でサルのように暴れるメンバーはいたか?と聞かれると、たかみなは卒業した大島優子(26)を挙げた。

「大島優子はザブザブ泳いだり、秋元才加とライオンキングごっこをしてたりする」と暴露。
 ライオンキングごっことは、同名ミュージカルで生まれたばかりの主人公のライオンが、崖の上で長老的存在のサルから持ち上げられるシーンをやるという。

「聞いた限りなんですけど、秋元才加が大島優子をウオーッと持ち上げる」。たかみなは、生まれたままの姿の2人の怪行動を身ぶり手ぶりを交えて説明。

“裸俗の系譜”は若手に引き継がれている。

 大和田も便乗して「温泉娘」メンバー大島涼花(16)の恥ずかしいエピソードを暴露。

「お風呂に入る前が長くて裸で歩き回ってる。15分くらい。それで(メンバーを)裸でお風呂に連れて行く」(大和田)

 若手の衝撃行動を知ったたかみなは「あれだね。大島っていう名字は、そういう人が多いのかな」と苦笑いするしかなかった。


(AKB的人生論)ひな壇3段目、学ぶ日々 田中菜津美!

2014年11月07日 20時53分25秒 | Weblog

 小学5年生の時にHKT48のオーディションを受けました。2次は面接審査。机にずらりと審査員の方が並んでいました。親や学校の先生以外の大人と話す機会がほとんどなかったので、すごくおびえていましたが、私は思い切って言いました。「何年後かには前田敦子さんを超えるビッグなアイドルになりたいです」。その瞬間、全員がいっせいに笑ったんです。どうしても入りたいという真剣な意気込みを伝えたくて、なん日も前から考えてきたのに……。恥ずかしくて早く帰りたい気持ちになりました。

 それでも合格できて、最終審査へ。その面接では、「背が高いけど、どうですか」と質問されて、「みんなを上から見下せてうれしいです」と答えると、また大笑いされました。子供の無邪気さで話したつもりでしたが、こんなに笑われるなんて、私は普通のアイドルのタイプとは違うのかな、と思いました。

 HKT48を目指したのは、テレビのバラエティー番組に出たいという思いからでした。幼い頃からテレビっ子。お笑いが大好きで、いっぱいしゃべって、笑わせたり、楽しませたりできるタレントさんに憧れていました。そんな私に父が「アイドルから始めてみたら」と1期生の募集を教えてくれました。

 HKT48に合格。だけど、プロとして話すのは想像以上に難しいことでした。

 チームでテレビに出演しても、誰かと言葉がかぶってしまったらどうしよう、話を拾ってもらえなかったらどうしよう、シーンとなったらどうしよう。そう考えたら、一言も発せなくなりました。MCさんに話をふってもらえるまでは何も言えず、ふられてもうまく返せませんでした。実力がなかったんです。

 公演でも、よくしゃべる村重(杏奈)にまかせっぱなし。テレビは収録後にカットできても、舞台ではごまかしはききません。すべったら終わり。すべりたくなくて、ほかのメンバーに相づちを打つように無難な話をして、自分を守っていました。

 キャラもなかなか出せませんでした。菜津美のナツ(夏)をキャッチにしようとしたけど、松岡菜摘ちゃんとかぶり、2期生で田中優香ちゃんが入って姓もかぶりました。同じ小6の秋吉優花ちゃんが入ると最年少でもなくなった上、ミカン好きのキャラも重なっていました。

 あせりはありましたが、キャラをつくるきっかけはファンの方がつくってくれました。私がいたずら好きという評判を知って、「悪みかん」と呼ばれたことがありました。無邪気な子と思ってもらえたことで、少し自分を出せるようになりました。 

 先輩たちも優しかったです。デビューから1年後、バラエティー番組「HaKaTa百貨店」に出演しました。毎回、ゲストのメンバーが登場し、「推しメン」に選ばれると、ゲストと一緒に博多の名物を食べられる「グルメデート」の特典がつきます。

 自分の思いを作文でアピールする企画があり、テーマは、その日の特典である「水炊き」でした。ゲストはAKB48の北原里英さん。発表の時は、緊張で声が震え、泣きそうになりました。私は今まで番組で一度も推しメンに選ばれず、ひな壇の3段目で、いいコメントができない悔しさを話しました。そして、博多人なのに、まだ水炊きを一度も食べたことがないので、「北原さんと一緒に食べたいです」と伝えました。北原さんも3列目の経験があるそうで、「すごく伝わってきた。3列目に光を当てたい」と推しメンに選んで下さいました。

 水炊きを食べながら、北原さんに「どうすれば前に出られますか。2列目に上りたいんです」とアドバイスを求めると、「どんどん言葉を発するしかない。言葉を発するたびに2列目に近づけるよ」と教えてくれて、私は前に出られるようになりました。

 いつの間にか、「博多のボス」というニックネームになっていました。つけてくれたのは、さっしー(指原莉乃)です。「博多に来たら、まず、この人にあいさつしてください」とギャグにされて。公演でファンの方の声援は、アイドルらしい宮脇咲良ちゃんは「さくらたーん」ですが、私には「ボース!」になりました。

 だけど、毒舌すぎて、何度もメンバーを泣かせてしまって、ブログが大炎上してしまったことも。ファンの方から意見が届き、私は反省しました。「相手をもう少し見たほうがいいよ」「まだ中学生だけど、周囲の流れや空気を読めるようにならないと」

 相手のことをよく知らずに、欠点とかうわべだけでいじってしまうと、お客さんは盛り上がらない。笑いをとるにも、相手を知らなければならないとわかりました。相手を知るために、日ごろからメンバーとコミュニケーションをとるようにして、未知のキャラを発見するようにしています。

 後輩のはるたん(上野遥)とは最近よく話します。「博多のロリータになりたい」とファッションも個性的なのですが、それを自虐的に話すことがあるので、「出してみたら」とアドバイスをしたら、「やってみます」。1度してみたら、けっこう受けたそうです。

 最近は、メンバーからは自己紹介やMCについて相談を受けることが増えました。「ここで突っ込み入れてもらえますか」と言われることも。頼られるとうれしいです。公演では、その日のお客さんを見て、ネタを工夫するようにしています。自虐ネタは、いつものファンの方が多い日にはしやすいですが、HKT48を初めて見るお客さんが多い日は避けて、さっしーや知名度の高いAKB48のメンバーのネタを使うようにしています。会場の雰囲気は大切ですから。

 バラエティー番組でご一緒したウーマンラッシュアワーさんやパンクブーブーさんら芸人さんのトークは勉強になります。初対面でもどんどん個性を見つけてくれるし、メンバーも平等に扱ってくれます。お客さんもいじって会場を盛り上げ、すごく楽しい雰囲気にします。私ももう少し大人になった時には、もっと人の個性を引き出し、その場を楽しい雰囲気に変えられるようになりたいです。

 今後は、トークだけでなく、パフォーマンスにも力を入れて、ファンの方を楽しませたいです。初期からお世話になっているダンスの先生には、「死ぬくらいまでやってみろ。死なないから」と教わりました。できないのではなくて、やっていないだけ。もっともっとがんばれるはず。前田敦子さんは超えられないかもしれないけど、近づきたいと思っています。

     ◇

次回はAKB48の峯岸みなみさんです。


AKB新曲MVの怪…なぜ外された初代じゃんけん女王!

2014年11月07日 08時10分37秒 | Weblog

AKB48、38枚目のシングル「希望的リフレイン」(26日発売)のミュージックビデオ(MV)が波紋を広げている。前田敦子(23)、大島優子(26)ら卒業生を含めた11人の歴代センターが総出演!と思いきや“初代じゃんけん女王”に輝いたAKB48の内田眞由美(20)の姿が、どこにも見当たらないのだ。ファンの間からも「なぜ?」という声が噴出している。その理由を追跡してみると――。



 解禁された「希望的リフレイン」のMVは、謎の集団に追い掛けられるセンター経験者たちが全力で逃げながら、黄金のマイクが入ったバッグを次々と受け渡していく内容。最初に逃げるのは2006年2月のインディーズデビュー作「桜の花びらたち」で初代センターを務めた総監督・高橋みなみ(23)だ。そして卒業したセンター経験者の前田、大島、篠田麻里子(28)、板野友美(23)、現役センター経験者の松井珠理奈(17)らによる豪華リレーのアンカーは、今回の新曲で、センターを担う渡辺麻友(20)と宮脇咲良(16)が務めた。

 ただ、センター経験者で唯一、2010年9月の「第1回AKB48じゃんけん大会」で優勝し、栄えある“初代じゃんけん女王”に輝いた内田の姿がないのだ。

 解禁されたばかりのMVを見たファンからも「内田眞由美だけが省かれてしまった」「うっちーが出演していないのはなぜ?」と疑問の声が噴出。特に内田ファンからは「ふざけるな」「絶対に許さない」と怒る者や、「内田さんのセンターは“黒歴史”なのか…」と落胆する者であふれる。

 これについて、AKB関係者は「『桜の木になろう』(11年2月)から18作続くミリオンセールス記録を支えてきた歴代センターが出演。黄金のマイクをつないでいくので、黄金期を支えてきたセンターが“バトン”をつなぐというMVなんです」と説明した。

 内田のセンター曲「チャンスの順番」(10年12月)は売り上げ約70万枚で、ミリオン達成ならず“黄金期”には入れなかったのか。本紙の「センター経験者で、今回出演していないメンバーは他にいるのか?」との問いに、別のAKBスタッフは「いや、結果的に内田眞由美1人になりました」と明かした。

 それにしてもちょっとかわいそうだ。MVを手掛けたクリエーティブディレクター佐々木宏氏は「それぞれの時代を担ってきた顔が、希望のたすきを新センターにつないでいく」と語ったが、毎年の恒例行事化したじゃんけん大会で“初代女王”の内田も立派に時代を担ったではないか。

 ただ、一方でファンからは「内田のシュールなキャラを考えて、外された方が内田的にもオイシイ」「“内田外し”はあえて狙ったのでは?」という声とともに、「どこかに“岩”で出演しているはず。“ウォーリーをさがせ!”みたいにMV出演しているのでは?」と期待する声も根強い。

 ファンの言う“岩”とは、以前放送されたAKBのコント番組で、内田だけがセリフのない「岩」役をチョイスされ、岩の着ぐるみをかぶり、演じきったことに由来する。

 当初は本紙にも「『台本にセリフもない。これだけ落ちたら行く先ないな』と最初はドン底だった」と明かしたが、放送後に大きな反響があり、内田は「吹っ切れました」とその後も“岩”でじゃんけん大会に出演。ついに、自身がオーナーとなって焼き肉店「焼肉 IWA」をオープンした。

 内田が“岩”で出演していたら面白いエッセンスになるが、前出のスタッフは「残念ながらどんなに捜しても隠れていません」と冷たかった。

 きっと内田も落ち込んでいるはず。ファンの方は焼き肉屋で働く内田を慰めに行くのも一興か。


「私は2年後、AKB48にいない」 峯岸みなみが明かす、グループの世代交代!

2014年11月07日 08時05分32秒 | Weblog

AKB48の活動を追ったドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』が、11月7日にBlu-rayとDVDでリリースされる。同作は2014年7月4日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国128館で公開し、大ヒットを記録した『DOCUMENTARY OF AKB48』シリーズの最新作をパッケージ化したもの。初期メンバーの卒業や次世代メンバーの成長によって加速する世代交代、大波乱の結果に終わった2013年の選抜総選挙、2014年の大組閣、そして先日行われた「37thシングル選抜総選挙」も収録された密度の濃い内容に仕上がっている。今回リアルサウンドでは、劇場版公開時に行った柏木由紀、島崎遥香、高橋みなみ、渡辺麻友のインタビュー(参考:AKB48渡辺麻友ら中心メンバーが明かす、最新グループ事情「大組閣後、良い方向に向かっている」)に続き、同作でも頻繁に登場する「新生チーム4」のキャプテン・峯岸みなみと、メンバーの加藤玲奈にインタビューを実施。大島優子の卒業がグループに与えた影響や、チーム4を率いる上での期待と苦悩、そして峯岸には自らの“卒業”をテーマに大いに語ってもらった。



・「私にとってのAKB48は、前田さんがいて優子さんがいるグループでした」(加藤)

――『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』は、シリーズ第4作目にあたり、2013年~2014年前半などが収められています。今作で特に印象に残っている部分はどこでしょう?

峯岸みなみ(以下、峯岸):この作品では大島優子の卒業が描かれていますが、やはりメンバーからしても優子の卒業は大きくて…。初期のころからいる私たちや、後輩メンバーにとってもかなり影響を受けた存在である優子の卒業ということに対する他メンバーの反応も見て欲しいです。

加藤玲奈(以下、加藤):私にとってのAKB48は、前田(敦子)さんがいて優子さんがいるグループでした。だから、前田さんの卒業もショックでしたし、優子さんの卒業を聞いたときは、AKB48の顔がいなくなってしまう気がして、これからもグループを盛り上げていくためにはどうすればいいか」と考えるようになりました。

――今作では、前作に収録されている「チーム4の解体」のその後、「新設チーム4の結成」もひとつのテーマとして描かれています。“峯岸チーム4”を除いた、正式なチーム4として解体と結成を経験した加藤さんがどう感じているのか教えてください。

峯岸:それ聞いたことない。れなっち(加藤)、どうなの?

加藤:(チーム4解体について)どういう理由か明確なことは知らないんです。でも、前のチーム4では色んなことを学ばせてもらったし、9期生の先輩もいました。旧チーム4やチームBは先輩についていくという形だったのですが、新しいチーム4は、後輩が多いチームなので、「自分がメンバーとして、プラスになることができるのか? 本当に私でいいのか?」という不安な気持ちだったこともありました。

――今はどうでしょう。

加藤:後輩とコミュニケーションを取れるようになったし、一人ひとりと話していると「この子はこういう悩みを抱えてるんだな」と分かるようになってきました。後輩を見ていても、パフォーマンスの躍動感や元気さなど、自分に足りないものを沢山持っているので、学ぶことは沢山ありますね。

峯岸:れなっちはすごく正直な子なので、考えが透けて見えるというか、ある意味で分かりやすい性格なんだろうなって思っています。“峯岸チーム4” は、全員研究生から始まってがむしゃらにやってきたので、そこに新たに「新生チーム4」として入ってきたメンバーは戸惑うだろうし、前のチーム4を知っているぶんその頃の感覚を引きずっている部分もありました。れなっちがやる気を持ってくれてるのは伝わる。彼女は全力で踊っていても、そう見られないことが多いんですが、チーム4で一緒にやるようになってから、れなっちの汗を見る回数が増えた気がするので、嬉しく思います。

・「チーム4のメンバーは第二の同期や娘みたいなもの」(峯岸)

――2013年、2014年は『大組閣祭り』や『選抜総選挙』と、新生チーム4にとっては初めての出来事が続きました。チームを率いる峯岸さんの目に、若手メンバーの反応はどう映りましたか。

峯岸:若い子だらけのチームなので他のメンバーと違って、一緒にやってきたメンバーとチームが離れて活動するということを味わっていなかったぶん、どのチームよりも衝撃が大きかったと思います。私も結成から半年経って、チームが良い感じになっている時に組閣が起こったことに対しては、勿体ないような、寂しいような気もしていました。でも、彼女たちは私の言うことを信じて一緒にやってきたところがあるので、私が気丈に振る舞っていれば「あ、大丈夫だ」って思ってくれるんじゃないかなって。とにかく安心させるための言葉をかけたし、正直、本音じゃないことも沢山投げかけました。

――いち個人の感情よりも、グループを鼓舞することに徹したと。

峯岸:本音を言ってしまうと寂しいけど、それを私が言ってしまうと「そうだよね」と収集がつかなくなるので、嘘をついてでも安心させようと思って話しました。初めてキャプテンを務めたチームでしたし、研究生になってからの期間を一緒に過ごしてきて、第二の同期みたいな感覚や、自分の娘みたいに思えるところがどこかであったので、思い入れが強いぶん寂しかったです。

――劇場公開版では、主に2013年前半~2014年のことが描かれています。Blu-ray&DVDには特典として「A to Z」やディレクターズカット版が入っていたり、補完や補足にもなると思うのですが、改めてこのパッケージ化にあたって、2013年前半~紅白までの間に起こった印象的な出来 事を振り返ってもらえますか。

加藤:2013年の総選挙で圏内に入れなかったことが、自分の中では大きな出来事です。期待されているぶん、総選挙って本当にイヤで(笑)。圏内に入らなきゃいけない立場なのに入れなかったのが悔しくて、高橋朱里ちゃんと帰りのバスで号泣して、その日の全部を涙で出したってくらい泣いた記憶があります。そのときは「来年頑張ろう」とも思えないくらい悔しかった。でも、今年は2013年に出来なかったことをやろうと思って、総選挙についても、自ら発言とかもあまりせずに、「総選挙がんばりまーす」くらいの感じだったんですけど、今年は圏内に入らなければ卒業することも考えていたくらいです。

峯岸:2013年は…自分が世間を騒がせてしまった出来事から始まったので、人生においても絶対忘れない1年になりました。本当に、そこから学んだことも多くて、研究生に降格になったことで、劇場公演の大切さを改めて実感しましたし、同期が家に頻繁に来て励ましてくれていました。と同時に、同期や秋元才加などがどんどん卒業して新しい道を歩んでいるなか、自分はまた研究生からスタートする現実に愕然としました。でも、そこで出会った研究生と同じチームになれたし、真っ暗な中で少しずつ光が差してきて、それが本当に大切なものだったり、今まで当たり前だったことがありがたく感じられる機会だったし、人に沢山感謝をした年だったなと思います。

・「いつかAKB48じゃなくなるんだったら、少しでも早い方がいいかも」(峯岸)

――峯岸さんは過去に「アイドルには寿命がある」といった発言もされてますよね。最近は大島優子さんの卒業や、小嶋陽菜さんの卒業時期に注目が集まっていたり、峯岸さんが一つのタイミングと言っていた「10周年」(2015年12月8日)に近づいたことにより、1期生の卒業がすぐそこに迫っているように感じられます。

峯岸:陽菜はいつもヤフーニュースに上がってますよね(笑)。これまでも卒業について聞かれることは何度もありましたけど、どこか漠然としていて、なんとなくで答えてたんです。でも、色んな仲間の卒業や後輩の躍進を見て、特に去年から今に掛けては、現実的に卒業を考えるようになりました。アラサーの人が結婚をすごく意識し始めるのと同じ感じなんですかね(笑)。卒業が自分の身近に迫っている感覚があって、それに伴った恐怖もありますし、AKB48という冠が無くなった自分はどこで必要とされるんだろうっていう不安もあります。でもいつかAKB48じゃなくなるんだったら、少しでも早い方がいいかもと感じますし、25歳、26歳までいるよりは、早いうちに新しい道を選んだほうがいいのかなと。3年後はいないし、2年後もいないんじゃないかなって思います。

――加藤さんは10期のメンバーとして、先輩の卒業や、後輩メンバーの台頭が気になるところではあると思いますが、この勢いは“追われる側”から見てどう思いますか。

加藤:5年目に入って、『若手』って言われるのもなんだか複雑になってきました。だけど年齢はみんなと同じくらいなので、先輩って言うほど先輩でもないし、後輩でもないし(笑)。私自身にはフレッシュさは求められてないと思うので、頑張って「AKB48の顔」って言われるくらい有名になれたらなって思います。

――10周年を迎える2015年は、AKB48において特別な1年になると思いますが、そこへ向かって、チーム・グループをどうしていきたいですか。

峯岸:グループとしては、誰もが知っているメンバーはこれから続々と卒業を考えていく時期だと思うんですが……。今の若手にはこれからのAKB48を支えてくれそうなメンバーが沢山いるので、その子たちがもっと伸び伸びと自分の主張やキャラを発揮できたり、キラキラできるような環境を先輩として作っていきたい。そして、その子たちが輝いた時に、卒業した立場として、キラキラしたAKB48を見ていたいなって思います。次世代のAKB48には、自分たちの番組を作れるくらいになっていて欲しいし、私はそこにコメンテーターみたいな感じで呼ばれるくらい、一人の芸能人として活躍したい。

加藤:AKB48グループとしては、今と変わらずアイドルの頂点的な存在として活躍したいなと思うし、姉妹グループの勢いもすごいから、AKB48本体もその勢いに負けないように、しっかりと支えて頑張っていきたいです。


NMB48 上枝TeamBII 「逆上がり」公演 141105 !

2014年11月07日 07時48分53秒 | Weblog

こちらからどうぞ⇒ http://www.tudou.com/programs/view/l3_3Ddxg8Qg/

時間帯によっては、繋がりにくい場合があります。

 

出演者:

 


NMB48 山本TeamN 「ここにだって天使はいる」公演 141104 !

2014年11月07日 07時44分32秒 | Weblog

こちらからどうぞ⇒ http://www.tudou.com/programs/view/FTzB3Bngg9c/

時間帯によっては、繋がりにくい場合があります。

 

出演者:

SKE48 古川TeamKⅡ 「ラムネの飲み方」公演 141105 !

2014年11月07日 07時39分56秒 | Weblog

こちらからどうぞ⇒ http://v.youku.com/v_show/id_XODE5OTkwNDMy.html

時間帯によっては、繋がりにくい場合があります。

 

出演者:

TeamKII 5th 「ラムネの飲み方」公演
M0 overture (SKE48 ver.) 00:03~
M1 兆し 00:57~
M2 校庭の仔犬 05:12~
M3 ディスコ保健室 10:05~
M4 お待たせSet list 14:58~
MC 18:50~
M5 クロス 34:51~
M6 フィンランド・ミラクル 38:41~
M7 眼差しサヨナラ 42:57~
M8 嘘つきなダチョウ 45:46~
M9 Nice to meet you ! 49:36~
MC 55:16~
M10 孤独なバレリーナ 01:00:20~
M11 今 君といられること 01:04:31~
M12 ウイニングボール 01:08:27~
MC 01:11:55~
M13 握手の愛 01:23:24~
M14 ボウリング願望 01:30:18~
M15 16色の夢クレヨン 01:34:29~
M16 サヨナラ 昨日の自分 01:38:40~
M17 ラムネの飲み方 01:43:00~
M18 メドレー 01:50:57~