HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

乃木坂46 紅白歌合戦にまさかの落選!

2014年11月28日 08時11分31秒 | Weblog

「第65回 NHK紅白歌合戦」の出場歌手発表記者会見が26日に同局で行われたが、事前に“内定”との報道があったAKB48の公式ライバルである乃木坂46の名前は出場歌手の中になかった。



 乃木坂46は2011年にAKB48の公式ライバルグループとして結成。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」で音楽チャート第2位。さらに、サードシングル「走れ!Bicycle」では、指原莉乃(当時はAKB48)と直接対決を行い見事に勝利。その後も快進撃は続き、現在では秋元康氏が総合プロデュースを担当する大所帯グループの中でのCD売上では、紅白歌合戦に出場するHKT48、NMB48、SKE48を抜き、AKB48に続くポジションを獲得。AKB48へ交換留学生として派遣された生駒里奈も総選挙で選抜入り。名実ともにAKB48のライバルとしての地位をかためつつあり、アイドルファンの中では、「現在、もっとも勢いを感じるグループ」と言われていた。

 さらに、紅白出場へ向け乃木坂46は最新シングル「何度目の青空か?」では、乃木坂46の最終秘密兵器として評価の高い生田絵梨花をセンターに抜擢。一部スポーツ紙でも事前に“内定”との報道があり、紅白出場への期待も大きかった。ファンからすれば、CDの売上枚数が乃木坂46の半分程度しかないHKT48が出場して、乃木坂46が出場できないことに納得できないとの意見も多い。なお今回の紅白出場歌手の選考基準についてNHKは、「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」としている。

 メンバーも悔しさをにじませる。生駒里奈は自身のブログで、「そんな甘くはないですよね。トントン拍子に物事が進むわけないよね。もっともっと頑張らなければいけないって、努力しないといけないって青空の上の神様が言ったのかも知れませんね。この身朽ち果てるまで、私は自分も、みんなも坂を上がれる様に走ります。自分の言った事は曲げない!」、生田絵梨花もブログで、「これはきっと人生に残る悔しさ。でも! 進むしかないです! また頑張る!! 内定というニュースが出ていた分もファンのみなさんにはガッカリさせてしまったと思います」、秋元真夏は、「応援してくれていたのに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。一人一人アイドルである自覚をしっかり持って乃木坂を大きくしていきます!」とそれぞれコメントしている。

 結成以来、とてつもないスピードでAKB48の公式ライバルとして、快進撃を続けてきた乃木坂46にとって今回の落選は、はじめての大きな挫折となったようだ。


SKE48・宮前、グラビア解禁の理由は……「露出が半分になると言われた」!

2014年11月28日 08時07分10秒 | Weblog

SKE48の宮前杏実が、26日放送の「※AKB調べ」(フジテレビ系)にて、グラビアを解禁した理由について明かした。


 かつて同番組内で、AKB48メンバーが選ぶ“うっとり美乳ランキング”で3位を獲得した際、「グラビアはやらないです。みんなとやっていることが一緒になるじゃないですか」と発言していた宮前。言葉の通り、デビューから3年間、グラビア撮影は一度も行ってこなかった。

 ところが今月、SKE48の最新シングル「12月のカンガルー」のダブルセンターに抜擢されたことを受けて、宮前は雑誌のグラビアに初挑戦することを決断。番組内で、「新曲のCDをたくさんの方に聞いていただくためにも、水着がないと露出が半分になっちゃうって、スタッフに言われたんですよ。私のひとつのこだわりのせいで、露出が減るのはいかんと思って」と理由を語った。

 人生で一度も水着を着たことがなかったこともあり、グラビアを解禁するという決断には、相当の葛藤があったようだ。しかし、撮影前は、「ファンには『絶対脱がないでね』『脱いだらショックを受けるから』って感じに言われたんです」「両親には嫌な顔をされました」と話していた宮前が、撮影後は「まず最初にお母さんに見てもらいたいかな」と晴れ晴れとした笑顔を見せるほど、撮影は順調だった様子。初グラビア写真に期待が高まるところだ。


NMB48、Tour 2015 大阪・愛知・東京開催決定!

2014年11月28日 07時58分22秒 | Weblog

大みそかの『NHK紅白歌合戦』に2年連続出場が決まったアイドルグループ・NMB48が、来年2月にアリーナツアーを行うことが27日、わかった。大阪・難波のNMB48劇場で行われたチームM公演で発表された。



 来年2月3・4日の地元・大阪城ホールを皮切りに、愛知県体育館、東京・日本武道館でそれぞれ2公演行う。

■『NMB48 Tour 2015』日程
2月3日(火)・4日(水):大阪城ホール
2月17日(火)・18日(水):愛知県体育館
2月25日(水)・26日(木):東京・日本武道館