時を紡いで

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ききょうの里を訪ねて  ( 青春18切符の旅  )   その1

2010-07-26 20:00:00 | お出かけ
       丹波亀山城400年の亀岡を彩る5万株の可憐な花たち、
       ききょうの里  谷性寺(コクショウジ) 光秀寺こんなタイトルの
       パンフレットを見つけた。
   
       ききょうの紫も綺麗だったが光秀というのに妙に気になりしばらくPCの横に置いていた。
       ちょうど18切符も買ったばかりだし、JR福知山線は空いているのでこれに決めた。

       JR三田駅を8:08なら朝がゆっくりなのでネットてざっと調べてから
       おむすびとお茶を持って出かけた。
       亀岡には12:31につくので車中でおにぎりが食べられる。というくらい空いています。
     
       乗り換えの福知山では30分もあったので新しくなった駅を見て歩いた。
       駅前の碑やミスタードーナツを買ってみたり青春してみた。

            
                                白
       お寺には亀岡駅からバスで20分くらいかかりました。
       こんな暑い日に花はだめだと思ったのでききょう園には入らず境内で写真を撮りました。

            
                               山門
        山門の横にも紫や白のききょうが植えられていて光秀の家紋のききょうが咲いていました。

             
                               谷性寺
        コクショウジというお寺はまるで民家のように小さくあの光秀の寺とは思えなかった。

              
光秀の首塚
        光秀を介錯した武将の言葉でこの寺に首が埋められたということが記されていました。         
             
                               紫八重
             
                               白八重

         この寺には淡いピンクや八重のききょうが植えられていました。
         私としたらききょうは一重がいいと思いました。

         この暑い日中にはたまらず1時間に一本のバスで早々に帰る事にしました。
         バスを待つ間に撮りました。お寺の周りは少しの民家と広々とした田んぼだけでした
         電柱と2、3の新しい家がなければあの光秀のいた400年前に戻れそうな雰囲気でした。

             
周りの風景

         
         このパンフレットにはこう記されていました。

         光秀、再評価の時ー光秀の実像ー



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