小説の中で中年の女性が小林はいい駅よと言われて降りた駅・・・少し期待しましたが。
駅前のモニュメント以外には特別何にもない 。
駅を降りて歩いてみても何か古い感じの建物が多くてここも静かな町だ。
この建物はカフェのようでお客さんが入っていた。
静かな町であった。
ホームでは昼時のこの時間帯なので客の姿は少なかった。
やはり暖かくモクレンの大きな花が目いっぱい咲いていました。
この章で話題になったツバメの巣の話だが今はもうツバメはいなかった。
駅の表ですが何も特別なものはなく 少し歩いて帰ってきました。
車両の中で何回もこの図を見ながら乗り降りしていました。
小林駅のホームの表示板です。 本の中ではホームのピンクと
ブルーの椅子の事を おしゃれでないとけなしていたが。
今まで気がつかなかったのですがこんなマークがついていたっけ。
このチョコレート色の車体がこの今津線を地元の足としているのがわかってうれしかった。
この3分ほどの間では人ウオッチングするほどの時間はない。