ずーと気になっていたこの家のあたり車を降りてから歩いてみました。
そう桜が咲いたらどんな光景になるのだろうと楽しみにしていました。
このあたりにはハイキングコースがあってあの平田の浄水タンクに見覚えがあった。
今から10年くらい前だっただろうか。
古い民家があってこの家は今住んでいました。
この萱ぶきにひかれて来たのですがもう住んではなく
萱ぶきのこの部分がとても華やかでした 。 このような穏やかな里山が続いていました
シキミの花 この花の名前は?
そこで出会った近所の方から意外なことを聞きました
このあたりを第2名神が通るということで1番目の家、3番目の家もそれにあたっているとか
まだ10年はかかるでしょうが・・・
その方の畑でミズ菜の蕾やホウレンソウを頂いてまたよかったらシキミの木を取りに来なさい
なんて言ってもらい立ち話をしました
このお宅はかなり手を入れて住んでおられるとか
かなり歩いているとお稲荷さんがあって鳥居のところに何かありました。
誰もいないので聞くことも出来ず
今まで車やバスの中から見ていたこの里山を暖かい日差しの中を歩いてみた。
鳥居のそばには藪椿が咲いていてもう花が落ちていました。
静かな春の里山に畑を耕す人や車が見えてモンシロチョウが飛んでいた。
穏やかに・・・・