その1とよく似ていますが 少し歩いた所にあってここからはもう上に行く道がなく
田圃道に降りてきました。
レンギョウやラッパ水仙が咲き乱れていて
山側には畑を耕している人がいました。
程よい感じに桜が咲いていて静かな昼下がりでした。
もう有馬川のところまで降りてきたらシラサギが飛んでいたので
チャンスでした。
こんな穏やかな川沿いの道を歩くともうその隣はいつものR 176号線でした。
のんびりと桜を見ながら歩いている人、奥の山は六甲山系です。
バス停のすぐ近くにあった神社です。
平田ではなく名来(ならい)神社でした。
いつもはただ見過ごしているこんな風景でしたが自分の足で歩きゆっくりと
里山のこの春を堪能してきました。
里山の美しさは人の手のはいった美しさだったと
いつか聞いたことがありました。
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