この庭はほんの自宅の庭なのですが森和夫先生はヒマラヤの青いケシではかなり有名だとか。
そしてこの風の庭の名前はこのあたりの風がちょうど四川などの山野草にあうとか聞きました。
玄関で迎えてくれたのはトールペイントの表札
この表札は奥様が描かれたものとか。
小道を歩いて行くと先生が出てこられたのでヒマラヤの青いケシの事を聞いたのですが
植物園に持って行ったとかで今年はこの庭にはないそうです。
確か前にはここに咲いていたのだけれど・・・・
これらの花の写真を撮りに四川省まで行かれたとか。
これはネットからお借りしました。
3年前に来た時、新聞社も来ていてこの花を楽しみましたので今年は残念でした。
実は花の名前がわかるように写真を撮ったつもりがわからなくなり
お花だけ見ていってください。
以前はこの花がたくさん咲いていましたが今年は可愛そうなくらいでした。
この花は黒ユリかもしれません
風の庭はこんな環境にあるのです。
この川にはもう少ししたら蛍が飛び、アユの 釣り場もあるようです。
黄色いモクレンでしょうか、お花はすべて見頃でしたが昔の恋人に会えなかったような
気持ちになってしまいました。
以前は奥様手作りのケーキとお茶そしてこの可愛い高山植物のカレンダーで500円でしたが
今日はカレンダーだけで300円でした。
さすが片道1時間はかかりました
名前がわからなくては花図鑑にはならないけれどロックガーデンの小さな花を楽しみました。