時を紡いで

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風光る里山   (神戸市北区 淡河 1 )

2011-05-11 19:55:04 | 里山歩き

       

 

           何処までも  つづく里山   竹の秋        こう

 

      淡河川  ( おうごがわ)に沿ってこのような里山が続いている。竹の秋の季語のように竹がいろづいている。

 

      山藤が色を添え田んぼにはそろそろ水が張られるだろう。

 

       

 

       細くまがりくねった道、新緑が美しい。

 

     

 

     なだらかな広陵が続き

 

     

 

    多分渡れないかもしれない橋があったりして

       

   カリンの花が咲いていたり              タンポポの綿毛を吹いて遊んだり

     

 

  キンポウゲ?の花が咲いていたり        トウダイグサも

 

        

        古民家の前の土壁の家

 

 

 

       

 

       ツタの緑と柱の茶色が美しい

 

 

 

       

 

       このたくましく伸びる木の幹に ・・・・いつものようにさわってみる

 

       

 

       

 

       光は優しく降り注ぎ、風はあたりの緑を光らせる

 

       一番いい季節がやってきた

 

       時々、耕運機の音がして 里山の静かな空気を震わせる

 

       


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