時を紡いで

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かやぶきの里   (三田市川原)

2011-09-20 19:59:21 | 里山歩き

    

 

         

     

           昨日の秋景楼の少し奥まで歩いて見ると何やらかやぶきの屋根が見えた。

        手前はかなり傷んではいるが畑の手入れをしていたお家の方に聞くと

        回りの方のように治したいが孫がこのままでいいということで3年前に屋根を

        葺き替えたということでした。

        手前は黒豆の枝豆の葉のようだ。

 

       

        玄関先も写真を写させてもらいました。

        お庭も手入れがされていて家の中がどんな風になっているのか見たかった。

 

       

        此処にもヒガンバナが咲き始めていた。

 

        

        少し刈り入れには早いのか稲穂が

        

        此処は明日にでも稲刈りかしら・・・

 

        

         此処でも煙が

 

          

          もうこんな丸太のようなものは使わないのか大きな木の下の小屋で古びていた。

 

         

         ゲンノショウコの可愛い花が咲いていて

 

           

           かやぶきに被せた様子そして蔵なのだろうかこのパターンの組み合わせが多く

           手前の里いもの大きな葉を久しぶりに見て懐かしさを感じた。

 

                

               今まで見た反対側も意外と絵になる。

               ひまわりの黄色に黙々と冬野菜の苗を植えていたおばあさん

               小柄な体は少し腰がまがっているようだ。

           

               黒くやわらかな土がとても愛おしく思えた。

 

 

                             

                                   秋の便り