時を紡いで

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道満 ・ 晴明の佐用町へ  (兵庫県佐用郡)

2013-04-01 00:22:35 | お出かけ

      

        今回は神戸新聞毎月くださっている冊子「奥さま手帳」を持って行ってきました。

        ここはもちろん車で家のすぐ近くの高速から1時間半と地道を30分はかかったと思います。

        兵庫県佐用郡佐用町乙大木谷(おつおおきだに)にある阿倍野晴明塚と印塔といわれていて

        この西には清明と法力を争ったという芦屋道満の墓があり対をなしている。

        様式や手法から室町時代前期に作られたと思われる。

        hirugaoはこのあたりのことはほとんど知らないので立て札を掲載しておきます。

       

 

                             

 

   

       曲がりくねった道を降りてくると棚田百選にも入っている「乙大木谷の棚田」が見えてきた。

       そして町おこしのために住民が描いたという看板が沢山立てられていた。

 

 

 

        

        この棚田の規模はかなりのものでした。

 

 

       

       

        この棚田が見える前に桃?かと思われる綺麗なピンクの花が見えた。

        思わぬ景色にシャッターを押しまくりレンズを交換することなど忘れていまいた。

 

 

 

       

       

                                

 

       ここ道満のお墓に来るまでにはかなり急な登りを歩いた。

       いがいと整備されていてここからあの棚田の風景が見られる。

       晴明と道満のライバル同士が最後の呪術合戦に挑んだと伝わる陰陽師里と言われている。

  

       毎年8月上旬には平安衣装を纏った行列が2つの墓を結んだ道を歩く

       「陰陽師七夕祭り」が華やかに行われると書いてありました。

      

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