時を紡いで

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黒田官兵衛 を歩く  (兵庫の偉人伝)  その1

2013-04-27 00:36:51 | 神社仏閣

      

       

      いかにも小説好きと思わないでくださいね。

        神戸新聞の 奥さま手帳 で見てぜひこの神社へ行ってみたいというのがきっかけだったのです。

        官兵衛さんの大きな夢   童話になっていてさし絵もあり小学生でもわかるのが楽しいです。

       黒田官兵衛         江宮隆之

       風渡る            葉室麟

       播州灘物語        司馬遼太郎    上・中・下  (これはまだ上しか読んでいません)

 

        信長、秀吉の時代に軍師として活躍した彼の姿を追ってみたく図書館から本を借りて

        読んでみました。

        そして一番気になった 姫路の広峰山に登り広峰神社の山門からの姫路の町並みを見て

        その写真が撮りたくなり3dayチケットを使い行ってきました。

 

      

      ここが広峰神社の表門に入るところです。

          黒田家が栄えたひみつが?ここにあるというのです

 

     

      

       この日は4月1日暖かい日だったと思います。

       山陽姫路駅前からバスに乗りました。

       1時間に1本あるか無かの終点で降りると私のほかはご夫婦らしき二人

 

        

      山ザクラはもう満開に近く咲いていたけれど

 

      

      4日にお祭りがあるのでか提灯が下げられていた。

 

      

      そしてこれが広峰神社本殿です。

      

      来年のNHKの大河ドラマに決定されているのでこの旗があちこちにたてられていた。

      

      

 

      

       実はこの表門からの写真が気になってならなかったのです。

 

       

        この写真と同じのが掲載されていました。   

        その時代に官兵衛はここに立ち何を考えていたのでしょうか。

        私はこの写真に魅かれ何冊かの本を読み姫路にまでやってきた。

        一つだけ最後まで悩みましたが電線を消そうかと・・・・

        でも今は平成の時代です電線はあって当たり前なのです。

        来年の大河ドラマまでいろんなところを歩いてみたいとまずこの近場から歩いてみました。

        姫路城は今シートで覆われていましたが来年には完成でしょうか。

        

                 神社の門は楼門というのではないかとつちださんが書いてくださってありましたので

          早速調べてみましたがたいていは山門となっていました。

          お分かりになる方は教えていただけますか。

                               

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