この太陽と緑の道 の一部にある子どもの森です。
3年ほどこの季節に来ているのですが子どもたちに出会ったのは初めてでした。
まずはツリーハウスのような所に咲いていた優しいミツバツツジ
この道は住宅地から入れるのでお散歩の方と何人も会いました。
「もう少し行くといいところがありますよ~」と教えてくださる人ありワンコの散歩の人や 皆さん声をかけてくださる。
こんなのが道の両側にず~と続いている。
椿の葉やアセビの花も芽吹いたばかりの木の芽もこの色を引きたててくれている。
そしてこの道はいつも手入れされていて歩きやすい。
花の色は薄いピンクと濃い色があってその重なりがとてもいい。
六甲山系に多いアセビの花ももう終わりに近いのですが白い花でちょっと目を休めて・・・・
今回が一番見頃だった。
木漏れ日が優しくて・・・・ めくるめくようなこの色を見ながら
少しだけ覗いた青空を見上げてみる。
まだあるの~と言わないでどうぞ一緒に歩いてみてくださいね。
片道40分くらいは歩いたでしょうか。
もう葉も出ていたのに花びらはしっかりしていてまだ少しの間楽しめそうです。
道の右側が西になるので光を透かした花びらが、蕊の反り具合がとても愛おしい。
このめくるめくような色を見ながら歩いているととても幸せな気持ちになれる。
今年もこうして出会えたことに感謝して・・・・
帰りは住宅地を歩いてバス停まで行きましたがこの日は意外と気温が低く上着が必要でした。