この日は丹波の方の紅葉を見に行きました。高速でも1時間はかかったと思います。
まずは古刹の高源寺に行ったのですが写真の整理ができていないので達身寺(たっしんじ)を
先にしました。
もみじはまずここだけのようでしたがここはとても珍しいお寺なので帰りに寄りました。
十九山 達身寺 曹洞宗 だそうです。
何やら木の切り株がありました
ご本尊は阿弥陀如来様で木彫りで一本造りで国宝に指定されたのがありましたが
今では見直されて国の重要文化財になっていました。
宝物殿が作られていて重要文化財の12躯が収められています。
全部を入れるとこんな感じでした。
ここではカメラはNOでしたのでパンフを載せておきました。
ちょっと珍しいサザンカ?が1輪だけ咲いていました。
こんな山奥にこれだけの仏様が残っている不思議をお寺の方が説明してくださいました。
山また山のこの達身寺はそれなりに見ごたえのあるものでした。
もみじは・・・・これからのようですね。