林の小径で、小さな青紫色の玉を見つけました。
この場所には、何の花が咲いていたかな~と、懸命に思い浮かべました…(^.^)
「ホウチャクソウ・宝鐸草」でした!
ユリ科の多年草で、山中の林内に群生。茎は高さ約50Cmで、葉は狭長楕円形。
春、枝先に長さ約3センチメートルの筒状の白花を一、二個垂れ下げる。
花名は、花の付く形が、堂塔の四方の軒に吊るす大形の風鈴の「宝鐸」に似ていることから
命名されたそうです。
▼ ホウチャクソウ 宝鐸草
▼ ホウチャクソウの花 (今年5月に撮影)
▼ アベリア 花園衝羽根空木(はなぞのつくばねうつぎ)
▼ ガマズミ 莢蒾
▼ メタセコイヤ 曙杉
▼ 軽鴨
▼ 夕暮れ