「ガマズミ・莢蒾」は、5月~6月ごろ枝先の散房花序に小さな白い花を沢山
咲かせ、果実は9月~10月ごろに赤く熟し、11月ごろには白い粉がふいて
甘くなり、美味しくなるそうです。
「ガマズミ・莢蒾」の由来は諸説あり、その堅い材を鍬(カマ)の柄に用い、
果実を染(ソメ)物に用いたことから「ガマズミ」と呼ばれるようになったと
いう説などがあります。
▼ ガマズミ 莢蒾
▼ ムカゴ 零余子
▼ ストック 紫羅欄花(あらせいとう)
▼ ムクゲ 木槿
▼ 軽 鴨
▼ 夕 景