さぼっておりましたブログ再開です。
日田の写真は冬も沢山撮っているのですが、更新が遅れています。
スイマセン^^;。
今日は、三隈川河川敷(中の島)で1月14日に行われた、鬼火焚きをご紹介します。
最近は恒例となったこの鬼火焚き、真っ白に霜が降りたこの寒さにも拘わらず、
夜の明ける前から多くの方が開場に詰めかけていました。
集まった人たちは、持ち寄ったしめ縄やお札などひとまとめにして
燃やす準備をしていました。
朝6時過ぎ太鼓の音を合図に数名の方が火をつけると、
その炎は瞬く間に天をつきました。
しめ縄や門松などの正月飾りを燃やして邪気を追い払い、
1年の息災を祈る行事で「鬼」と付くのは九州だけらしいです。
竹が燃えて「ポコン!ポカーン」と、大きな音が河原に響いていました。
炎に包まれながらその音を聞いていると、なぜか心地いいんです。
鬼は竹を燃やす音に驚いて近くには来ないということ。
皆さんの顔は炎に照らされとても暖かく感じました。
それから会場で頂いたぜんざいはとても美味かったです。
(morisong)
日田の写真は冬も沢山撮っているのですが、更新が遅れています。
スイマセン^^;。
今日は、三隈川河川敷(中の島)で1月14日に行われた、鬼火焚きをご紹介します。
最近は恒例となったこの鬼火焚き、真っ白に霜が降りたこの寒さにも拘わらず、
夜の明ける前から多くの方が開場に詰めかけていました。
集まった人たちは、持ち寄ったしめ縄やお札などひとまとめにして
燃やす準備をしていました。
朝6時過ぎ太鼓の音を合図に数名の方が火をつけると、
その炎は瞬く間に天をつきました。
しめ縄や門松などの正月飾りを燃やして邪気を追い払い、
1年の息災を祈る行事で「鬼」と付くのは九州だけらしいです。
竹が燃えて「ポコン!ポカーン」と、大きな音が河原に響いていました。
炎に包まれながらその音を聞いていると、なぜか心地いいんです。
鬼は竹を燃やす音に驚いて近くには来ないということ。
皆さんの顔は炎に照らされとても暖かく感じました。
それから会場で頂いたぜんざいはとても美味かったです。
(morisong)