お久しぶりです。
一ヶ月の御無沙汰です。
この一ヶ月の間に色々ありました。
コラ奏者、川岸さんのコンサートを介して、数人の知人と久し振りに再会。
この楽器「コラ」はアフリカ・セネガルの弦楽器で心地よい響きが特徴です。
「コラ」は彼自身が制作したものですが器用ですよね~。
そうそう、以前玖珠町にあるSL蒸気機関車の格納庫「豊後森機関庫」を保存するために映画を制作しましたが
その時には彼に物語のBGMを担当してもらいました。30分の長丁場でしたが、とてもいい感じに仕上がりました。
最近いろいろな出会いに感謝しています。
歳だな~^0^~。
そしてつい先日、知人の遺作展を観に行って来ました。まだ若かったのに昨年の今頃、亡くなりました。
彼(宿利さん)は、30年も前の事ですが、日田市内で絵画グループを立ち上げたときに知り合った店舗デザイナーです。
その時、第1回グループ展の時に設置するオブジェ(高さ3Mのピラミッド)を彼の仕事場で制作しました。懐かしい。
仕事は自分の納得のいくまで手間暇をかけてやる方でした。
デザインがとてもユニークで依頼された仕事はこなしきれないほど、
発注しても数年待ちとの事でしたが、彼はもういません。寂しい。
遺作展は日田市中城町の「ごうや亭」で。多分ですが今月いっぱい開催されていると思います。
よろしかったらどうぞ。
それから、
今、休みの日に何をやっているのかと言えば、「池づくり」。
いつだったか「池づくり」に挑戦と言ったような気がしますがとうとう始めました。
まったくの素人なのに^^…。
もう、最初っから挫折の繰り返し、いつもの事ですが。
土木技術なんて持ち合わせていません。
まずはイメージをふくらませ、それから大まかな素描、実行、失敗、瞑想の繰り返し。
平日はエアコンの効いた部屋でデスクワーク中心の仕事、でも休みは一転!
朝から夕方まで、スコップもって穴掘りです。
グラインダーや、コンクリートはつり機を使って、ガタガタ、、ギ~~ン、ガチャガチャガチャ、
水平垂直はとりあえずピタゴラスの定理と水平器で。
今までカメラとパソコンが中心でしたが、
まさか庭先のコンクリートを切り取るなんて想像もしていませんでした。
軽い熱中症くらい(もう一度やりました^^)だったらいいけど、
怪我だけは気をつけようと思います。
どうやら今年は morisongの新たなビョーキの出始めたみたい!
もう三隈川さんぽなんてやってるヒマがない!
最初は庭に小さなせせらぎを再現して、この池で癒されればと思っていましたが、
なんだか別な方向に向かっているような気もします。でもいいんです。
軽薄な思考と実践も、繰り返せば先にあるものが少しは見えてくるんです。
しかし完成はいつの事か予測不可能。
数日前の事です。わが家の山椒の木の下に長が~~い蛇の抜けがら。
最近あまり見かけなくなりましたがアオダイショウです。
数年前も紹介しましたが、もしかしたら「彼」の脱ぎ捨てた古着かもしれません。
山椒の木はイガイガがあるから脱皮しやすいのでしょうね。
アオダイショウの首根っこの皮を、ちいと「イガ」にひっかけて、スルスル脱ぐのだろうと想像しましたが、
ほんとうにどうやって脱ぐのか一度見てみたい!
多分人が寝静まった深夜に、ひっそ~~~り脱ぐのでしょうね。
だって考えてみて下さい!人間は服を脱ぐのに30秒もかからない。
でも蛇はきっと何時間もかかるはず。
昼間だと、脱いでる途中で人間様でも現れたら、脱ぎかけのまま逃げなきゃいけない。
そうすると足(無いけど)を、そのアタリの小枝に引っかけて転ぶかもしれません。
そんな無様な姿は誰にも見せられませんからね^^。
それにしても大きな抜けがらです。
皆さんにお見せしようと、三隈川沿いのブロックに伸ばしてこうやって写真を撮りました。
メジャーは160cm位ですが、しっぽも切れてるし頭もないから、
背筋をぐっと伸ばして計ることが出来れば、全長は180cmくらいあると思います。
それにしても脱皮した抜け殻の紋様はよく出来ています。
最近ホームセンターで見かけた、ステンレスの通気口パネルによく似てる。
三隈川の朝。
最近、朝晩だけですが、とても過ごしやすくなりました。
一ヶ月の御無沙汰です。
この一ヶ月の間に色々ありました。
コラ奏者、川岸さんのコンサートを介して、数人の知人と久し振りに再会。
この楽器「コラ」はアフリカ・セネガルの弦楽器で心地よい響きが特徴です。
「コラ」は彼自身が制作したものですが器用ですよね~。
そうそう、以前玖珠町にあるSL蒸気機関車の格納庫「豊後森機関庫」を保存するために映画を制作しましたが
その時には彼に物語のBGMを担当してもらいました。30分の長丁場でしたが、とてもいい感じに仕上がりました。
最近いろいろな出会いに感謝しています。
歳だな~^0^~。
そしてつい先日、知人の遺作展を観に行って来ました。まだ若かったのに昨年の今頃、亡くなりました。
彼(宿利さん)は、30年も前の事ですが、日田市内で絵画グループを立ち上げたときに知り合った店舗デザイナーです。
その時、第1回グループ展の時に設置するオブジェ(高さ3Mのピラミッド)を彼の仕事場で制作しました。懐かしい。
仕事は自分の納得のいくまで手間暇をかけてやる方でした。
デザインがとてもユニークで依頼された仕事はこなしきれないほど、
発注しても数年待ちとの事でしたが、彼はもういません。寂しい。
遺作展は日田市中城町の「ごうや亭」で。多分ですが今月いっぱい開催されていると思います。
よろしかったらどうぞ。
それから、
今、休みの日に何をやっているのかと言えば、「池づくり」。
いつだったか「池づくり」に挑戦と言ったような気がしますがとうとう始めました。
まったくの素人なのに^^…。
もう、最初っから挫折の繰り返し、いつもの事ですが。
土木技術なんて持ち合わせていません。
まずはイメージをふくらませ、それから大まかな素描、実行、失敗、瞑想の繰り返し。
平日はエアコンの効いた部屋でデスクワーク中心の仕事、でも休みは一転!
朝から夕方まで、スコップもって穴掘りです。
グラインダーや、コンクリートはつり機を使って、ガタガタ、、ギ~~ン、ガチャガチャガチャ、
水平垂直はとりあえずピタゴラスの定理と水平器で。
今までカメラとパソコンが中心でしたが、
まさか庭先のコンクリートを切り取るなんて想像もしていませんでした。
軽い熱中症くらい(もう一度やりました^^)だったらいいけど、
怪我だけは気をつけようと思います。
どうやら今年は morisongの新たなビョーキの出始めたみたい!
もう三隈川さんぽなんてやってるヒマがない!
最初は庭に小さなせせらぎを再現して、この池で癒されればと思っていましたが、
なんだか別な方向に向かっているような気もします。でもいいんです。
軽薄な思考と実践も、繰り返せば先にあるものが少しは見えてくるんです。
しかし完成はいつの事か予測不可能。
数日前の事です。わが家の山椒の木の下に長が~~い蛇の抜けがら。
最近あまり見かけなくなりましたがアオダイショウです。
数年前も紹介しましたが、もしかしたら「彼」の脱ぎ捨てた古着かもしれません。
山椒の木はイガイガがあるから脱皮しやすいのでしょうね。
アオダイショウの首根っこの皮を、ちいと「イガ」にひっかけて、スルスル脱ぐのだろうと想像しましたが、
ほんとうにどうやって脱ぐのか一度見てみたい!
多分人が寝静まった深夜に、ひっそ~~~り脱ぐのでしょうね。
だって考えてみて下さい!人間は服を脱ぐのに30秒もかからない。
でも蛇はきっと何時間もかかるはず。
昼間だと、脱いでる途中で人間様でも現れたら、脱ぎかけのまま逃げなきゃいけない。
そうすると足(無いけど)を、そのアタリの小枝に引っかけて転ぶかもしれません。
そんな無様な姿は誰にも見せられませんからね^^。
それにしても大きな抜けがらです。
皆さんにお見せしようと、三隈川沿いのブロックに伸ばしてこうやって写真を撮りました。
メジャーは160cm位ですが、しっぽも切れてるし頭もないから、
背筋をぐっと伸ばして計ることが出来れば、全長は180cmくらいあると思います。
それにしても脱皮した抜け殻の紋様はよく出来ています。
最近ホームセンターで見かけた、ステンレスの通気口パネルによく似てる。
三隈川の朝。
最近、朝晩だけですが、とても過ごしやすくなりました。