ひよこの韓国生活ブログ

韓国、主にソンナム市盆唐区

オーストラリア ヤラバレー ワイナリー

2017年01月29日 | 日記
韓国とは全く関係ないオーストラリア、メルボルン個人旅行の日記、第2段です。

メルボルンから車で1時間くらい行った、ヤラバレーというワイナリーの町。
完全に私のメモです。すいません。

まずはミーハーにドメインシャンドン
ここは言わずと知れた、モエシャンやドンペリを製造している会社のオーストラリアワイナリー。



ここでは10ドルでテイスティングができます。
テイスティングは今日はこれっていう数種類が決められているみたいです。
私達はここでは試飲はせずに、レストランでご飯を食べながらワインをいただくことに。

レストランは週末はほぼ予約必須の様子。
12時オープンなので、オープン直後に行くと予約なしでも「運良く1席だけあるよ。You are very lucky!」と言われて席に着けました。(^^)

席からはブドウ畑が見えます♪


日本人かな?っと思うと日本人の店員さんがオーダーを取りに来てくれるようで、YOKOさんお勧めのラム肉グリルとニョッキのジェノベーゼ?を注文。



ラム肉グリルはかなり美味しくて大満足。
付け合せのサツマイモとほうれん草もグッド⤴
ニョッキはまあまあ。
頼んだのは赤のスパークリングと、オレンジなんとかのスパークリング。
どちらもいい感じ。

お会計は90ドルでした。

その後はふらっとワイナリー見学をして、次のワイナリーへ。


次はイエリングステーションというところです。
ここはビクトリア州で最も古いワイナリーで数々の賞も受賞しているんだとか。

ここでは無料で15〜20種類くらい?のワインをテイスティングができます。
メニューがあるので、その中から好きなものを選びます。
(最初の3ページはどれを何種類飲んでも無料)
そしてボトル1本120ドルの高級ワインやデザートワイン(ハーフで35ドルくらい)もたった15ドルで試飲し放題。
(4、5ページ目のワインのどれを何種類飲んでもお値段変わらず15ドル)


そりゃ〜高級ワイン行っとくでしょ〜♪
しかもグラス1つでいいなら2人でシェアしてもOK!
ということで、運転手のダンナは味見程度、残りは全て私が頂くという試飲をさせてもらってお会計15ドル。
ワインを注いでくれる方も感じが良くて、これも15ドルに含まれるから飲んでみない?って感じで勧めてくれるので、すっかりいい気分でたくさん飲みました。はっはっはっ!笑
買って帰るならこれかな?なんて思いながら飲むのもなかなか楽しかったです。
買わないけどね、1本1万円のオーストラリアワインなんて。笑
テイスティングをする所と、商品を売っているところは完全に別なので、購入を勧められることもなくストレス無くテイスティングできました。

スパークリングワインを飲みたいならドメインシャンドン、私のような庶民は普段は飲まないような高級ワインを飲みたいならイエリングステーションがお勧めです。

とは言え、やっぱりワインは料理とマリアージュでなんぼだと思っている私は、ワイナリーよりゆっくりレストランで飲む方が好きだなぁ〜っと思ったり。😋
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オーストラリア セントキルダビーチ

2017年01月28日 | 日記
韓国とは全く関係ない、オーストラリア、メルボルン旅行の日記です。

メルボルンと言えば世界最小のペンギン、フェアリーペンギンを見ることができることでも有名ですが、フェアリーペンギンを見るための有名観光スポットであるフィリップ島はメルボルンから車で2〜3時間かかります。
しかもペンギンは日没後にビーチに帰って来始めるので、夏にペンギンを見にフィリップ島に行くと日没が夜9時とかなので、それからぼちぼち帰って来始めるペンギンを見て夜10時に島を出発してもメルボルンに帰り着くのはもう日が変わってからになるというかなりのハードスケジュール。

そこで、フィリップ島ほどではないにしろ、かなりのペンギンがいるらしい
セントキルダ(St Kilda)ビーチに行ってきました。
ここならメルボルンまで30分もかかりません。
グーグルマップ上では完全に海の中ですが、桟橋があります。

オージー達は普通に昼間ビーチで遊びに行くようですが、私達のお目当てはペンギンなので日没に合わせて到着。


ここはフィリップ島とは違い無料のスポットなので、もちろん予約も必要ないし、気が向いたときに行けていいですね。
日没くらいにはかなり人が多いのですが、海風で寒いこともあり、どんどん人が減って、日没30分後くらいにはかなり近くでペンギンを見ることができました。
(防寒が大事!)

今の季節は子ペンギンがまだ産毛があり、かなり可愛いです〜😍


体の下半分は毛が生え変わっているという間抜けな姿もまた可愛い😍


親ペンギンが漁?に行っている間、子ペンギンは岩場で待っています。
帰ってくる頃になると、岩の間から姿を現すみたいで、じーっとしているので写真取り放題です。笑
もちろんカメラのフラッシュは厳禁なので要注意!

親ペンギンもかなりヨチヨチ歩きで海から上がって岩場まで行きます。
超キュート!!😍

かなりお勧め。
メルボルンに住んでたら通ったと思います。
フィリップ島まで行く必要なし。
(フィリップ島はカメラ撮影禁止ですしね)
でもとにかくたくさんのペンギンを見たい人はフィリップ島もいいのかも。

時間は完全に日が沈んでから行った方が待ち時間が少なくていいみたいです。
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韓国で国際免許取得

2017年01月23日 | 情報
以前、日本の自動車運転免許証を韓国で運転できるように手続きをして韓国の運転免許証を取得しました。
そのときの記事はこちら

今回はさらに他の国に旅行に行ったときに運転ができるように国際免許証を取得。

日本で国際免許証を取得しようと思うと、手数料が2,650円かかります。
しかも証明写真が5×4センチという、パスポートサイズでも履歴書や資格試験などによく使われるサイズでもない特殊サイズのため、事実上試験場で取り直しさせられて700円かかるというボッタクリ。
(パスポート用の縦が4.7センチの写真でも蹴られるそうです。)
なので事実上3,350円もかかることに。

日本発行の国際免許証はこちら。(wikiより)


韓国で国際免許を取得する場合は、

準備する物
1. 韓国の免許証
2. パスポート
3. 外国人登録証
4. カラー写真(3.5×4.5cm or 3×4cm)
5. 手数料8,500ウォン

韓国運転免許試験場のサイト(日本語)

そうです。
韓国だと8500ウォン(約800円)でいいんです。
日本の国際免許がいかにボッタクリか実感しますね〜。
しかも韓国は写真サイズが小さいです(いわゆる使い回しサイズです)。
ということは日本の写真サイズがジュネーブ条約で決められているせいで大きいという訳ではなく、日本が汎用写真を使わせないために独自に決めたサイズだということが分かります。
なんでしょう、この腹立たしさ。

取得した韓国発行の国際免許証がこちら。
当然ながら日本と同じような感じで、ハングルで書かれてるだけのようです。


冊子を開くと、いろんな言語で書かれているページが数枚あります。
最後がおなじみの名前と写真があるページです。


これで韓国以外でも運転できることになりました〜。

ということは、
日本で警察に捕まったときは、この国際免許証を提示すれば、減点されずに?、、、なんて悪いことを考えちゃいけないですね。
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