gooブログを始めて4年目に!

61歳の4年生ブロガーです。よろしくお願いします。

午後から息抜き

2022-05-19 21:00:00 | 日記

今日は午後から半日年休を取得しました。特に用事があるわけではなく、息抜きのためブラブラしたかったからです。

建物を出たら、いつもとは逆方向へ歩き、久々に日髙屋へ入りました。コロナになって初めてです。その店でも注文はタッチパネルになっていました。また、一人用の席は壁に向かっているので飛沫を浴びることもなく安心です。

事前にメニューをチェックしていたので大宮担々麺の大盛を注文。辛さの追加を忘れましたが、そこそこの刺激があり、ほぼ満足。残念だったのが、ゆで方か湯切りが悪かったせいか、麺の一部がダマになっていたことです。

食事が終わったらJRの駅まで歩き、山手線・京浜東北線と乗り継いで蒲田へ。途中の高輪ゲートウェイでは乗っていた車両の乗降客はゼロ。まだ周辺にはオフィスビルしかないので、昼間は利用客がほとんどいないのでしょうか。

駅を出てからは西口の商店街をブラブラと。昔ながらの店が多く、立ち飲み屋では若い女性が楽しそうにしていました。ほかの店でもそこそこの老若男女が出入りをしていました。

次は東急多摩川線から東横線と乗り継いで渋谷へ向かいました。

東横線の渋谷駅が地下になってからはほとんど使用していません。今日で降りたのは3度目ぐらいでしょうか。いつの間にか、新しいビルが2棟できていました。

中高大と10年間乗り降りした渋谷。当時とは風景が全く違います。私にとっては東急文化会館・東急プラザ・東急デパート東横店が渋谷の商業施設です。なんとなく寂しを感じました。

最後にいつも利用しているターミナル駅に行き、書店で立ち読みをしたり家電量販店でプラプラしたりしました。

真夏になると外を歩くのがしんどいので、6月中にもう1度、みんなが仕事をしている最中に息抜きをしたいと思います。


今年も聞こえました!

2022-05-18 21:00:00 | 日記

連日、同じようなタイトルで恐縮ですが、事実なので書かせていただきます。

今朝、最寄り駅まではいつもと違うルートにしました。時間にして2・3分よけいにかかります。

半分ぐらい歩いたころでしょうか。「ホーホケキョ」との鳴き声が聞こえたのです。今年初めてのウグイスです。

例年は3月ごろには聞いていました。これまで近所にいなかったのか、鳴く機会がなかったのか、ウグイスの生態をよく知らないので何とも言えません。ただ、毎年春に見えていたもの(昨日のブログの冒頭をご参照ください)や聞こえていたものが今年も味わえたことに対し、感謝しなければならないかもしれません。

世界では、当たり前の日常が突如として壊され、無念にも命を落としてしまった人が例年にも増して大勢いるのではないでしょうか。

そんな中、昨年までと同様に自然と触れ合うことができたことは、いつも以上に素晴らしいことだと感じます。

カッコつけすぎでしょうか?


今年もやってきました!

2022-05-17 21:00:00 | 日記

朝、出勤しようと玄関を出ると、共用の自動ドアの付近にツバメが飛んでいました。「やっと来たか」という思いです。4月23日のブログでも触れているので、お時間があればお読みください。

そして、ほんとうに書こうと思ったことは、「汗がでない!」ということです。

もともと夏でも汗が出にくいタイプでした。中・高のバレー部でも、強制的に汗をかくようにしないと体が重い感じでした。

冬は汗をかかないのは当たり前だと思うのですが、5月に入っても同じです。積極的に運動をしていないからなのでしょうか。

そのかわりといってはなんですが、昼間でもトイレが近くなってしまっています。体の保水機能(というものがあったとして)が衰えているのでしょうか。

老いを感じさせるブログの話題が多くなり、そして文字でしか汗をかけなくなり、情けない限りです💦


今度は掃除?

2022-05-16 21:00:00 | 日記

帰りの電車の中、読んでいた本が区切りの良いところになったのでリュックにしまい、車内広告に目を移しました。すると、エアコンの掃除の宣伝がありました。

その電車を運行している会社の関連会社が提供していたもので、実際に掃除を行うのは業務提携をしている業者さんのようです。

その鉄道会社は以前から、保育園や食料品の移動販売、老人ホーム、メモリアルホールなど様々な事業を行っていました(どの鉄道会社もそうなのでしょうか?)。こんどは住まいの掃除の分野に進出したようです。

この分野で有名なのはダスキンでしょうか。マンションの管理会社のチラシもよく投函されています。鉄道会社に競争力があるかどうかはわかりません。

ただ、コロナ禍により鉄道収入が減る中、なんとか会社を存続させるためにいろいろなことに取り組もうとしているのでしょう。始めたからにはそれなりの収支も計算したと思います。

「ピンチはチャンス」という言葉もあります。外部環境の急激な変化を吉ととらえるか、それとも凶ととらえるか。そこが生き残りの分かれ目かもしれませんね。


ほんの少しの在宅勤務

2022-05-15 18:00:00 | 日記

9時30分から始まったある集まりのZoom会議に参加していたら、スマホに電話がかかってきたようです。連絡先に登録されていた番号ではなかったこともあり、そのままにしていました。

会議が終了してしばらくしたら、またかかってきました。そして、今度は留守電にメッセージが残されていたので聞いてみると、会社のある所属長からでした。会社貸与ではなく、個人のスマホから電話をしたらしいのです。

用件は、所属員の方にご不幸があったので弔電と生花をどうするか、ということでした。会社から持ち帰ったパソコンを開いてメールを確認すると必要な情報がすでに届いていたので、手配はこちらですることにしました。

まずは電報の手配。115は固定電話からとなり、料金も家の電話代に上乗せとなります。スマホからのフリーダイヤルだとクレジットカードのみ可。カード明細を領収書代わりにすることにし、こちらを利用しました。

次に生花です。式場のホームページから手配できるようですが、これもクレジットカード払い。式場に電話して「会社宛ての請求書発行による支払いはできないのか」と問い合わせたところ、FAXでの申込みなら可とのこと。自宅にFaxはない(正確に書けば、かなり前に壊れていて使えない)ので、結局ホームページから手配。連絡先としてメールは会社のアドレス、電話は個人スマホを入力しました。

すると、すぐに注文を受け付けた旨のメールが送信され、領収書も発行してくれていました。また、2時間ぐらい経過したらスマホへ式場から内容確認の電話がありました。

全体的に家族葬が増えたとはいえ、弔事に関することは会社の姿勢が問われることがあります。気が抜けない業務ですね。