今夜の最寄り駅からの帰り道。信号のない横断歩道を渡ろうとして右を向くと、何やらが向かってきます。無灯火の自転車のようです。
充分距離はあると思ったので渡り始めると、なぜかふらふらしながらこちらへ近づいてきます。あわてて小走りで渡り切って見てみると、かなりの高齢者がノーヘルで運転していたようでした。
もしぶつかって転倒して頭を強く打ち、重傷や重体になったら私は加害者に？ そうでなかったとしても、気持ちの上ではイヤなものです。
高齢だから運転するなとは言いませんが、せめて交通ルールは守っていただきたいものです。自転車は「車」の一種、ということを認識していただきたいものです。
毎朝利用している各駅停車は、途中、何度か特急や急行の通過待ちをするために、駅に数分間停車します。ある駅では３本の電車に抜かれるため、５分以上になります。
その間、ふつうは扉が開きっぱなし。真冬は冷たい空気、ときには風が車内に吹きつけてきます。
ですから、できるだけ冷気があたらない場所に座ることにしています。でも、それも限度があって、車内が冷えることは避けられません。
車掌さんによっては「暖房効果を高めるために、これから３つのドアを閉めます」とアナウンスしてから実行してくれます。そんな車掌さんは神様・仏様に思えます。
ぎゃくにいえば、鉄道会社としての決まりではなく、あくまでも個人の判断のようです。なぜ、統一的な行いにしてくれないのか、残念です。
で、今朝のこと。まだ10月なのに、３つの扉が閉まったのです。たしかに最近の朝は涼しくなっています。でも、真冬と比べればまったく問題ありません。今朝の車掌さんは、よほど寒さが苦手だったのでしょうか。
11月になっても夏日があるという今年。扉が閉まらなくても耐えられるような冬ならうれしいのですが。
先週の金曜日の夜は、一人居酒屋を楽しみました。
いつもどおり、まずは日本酒を常温で注文。来る間にメニューを見たら、先月より値段が上がっている感じ。串焼き盛り合わせは税抜きで600円台から700円台に。なかみも少し変わっています。
さかなはいつもより１品少なく、盛り合わせのほかはシシャモとキュウリの一本漬けだけにしました。
半分食べ終わったころ、お酒を追加し、それでオーダーストップ。
会計では3000円ですむかどうかわからなかった（計算していなかった）ので、札３枚のほかに小銭入れを出して待っていました。すると、「2376円です」との声が聞こえてきました。
76円は準備できたので、札３枚と合わせてトレイに出して700円のお釣りをもらいました。
店を出てからすぐにレシートを見てみると、お酒が１本分になっています。伝票が１本になっていることは考えにくいので、またレジで打ち間違えたのでしょうか。
いずれにしても、２回連続でお酒を１本、店からご馳走してもらったことになりました。
９月の人間ドックで高血圧を指摘され、血圧計を購入して毎朝測定すること１カ月。
昨日、産業医面談があって結果を見せると「やはり、高い。明日の診療所の内科医は循環器が専門なので受診したら」とのアドバイスを得ました。
補足すると、親会社の診療所は親会社の健保組合に加入していると子会社の社員でも利用できます。
ということで人間ドックの結果と１カ月の結果を持参すると、「塩味は好きですか」と聞かれたので「塩分は抑えています」と返答。「食生活に気をつけているようですので、特に改善することはないのですが、薬を飲んでみますか」とのお言葉をもらい、「はい、わかりました」。
１カ月分の薬を処方されました。産業医に結果を報告すると、血圧と脈拍を抑える薬とのこと。
お酒はやめられませんが、来月の今ごろはどうなっているのでしょうか。
正直なところ、書きたいことがないというか、みなさまにお勧めできる内容がありません。
決算を親会社の報告した先週の金曜日以降、ミスが判明して訂正を依頼。さらに、今期の予想の数字の計算方法に誤りがあったことが分かったのがおとといの20日・金曜日。
詳しいことは書けませんが、向こう５カ年の数字を報告していた際、おかしいことに気づいて再計算したところ、プラスがマイナスに！
隠しても仕方がないので、すぐに役員へ報告。たぶん、彼らも怒り心頭だったと思いますが、罵声を浴びることはありませんでした。
再発防止策、、、これがまた難しい。これまでの私の経験にはないパターンです（詳細はご勘弁を）。
血圧が高い日はまだまだ続きそうです😢
