今日の日中は19度まで気温が上がったようです。帰宅時も居住地では10度ぐらいはあったようで、快適な帰り道でした。
昨夜に沈丁花を感じた場所より最寄り駅に近い幼稚園でも、今夜は香りが漂っていました。まだ下がることがあるかもしれませんが、少しずつ春が近づいていますね。
もう一つ、勤務先の衛生委員会で産業医が「備品の消毒は、もう不要だ」と断言してくれました。出社した日はまず、次亜塩素酸ナトリウム溶液５％を作って自席や部署の備品の取っ手10分かけて消毒をするのがこの２年10カ月の日課でした。これがあしたから不要となるのです。
親会社から３月13日以降の取り組みも発表され、少しずつコロナ禍以前の生活に戻りつつあります。
とはいえ、感染対策を緩めることはできません。しばらくはコロナの「オンとオフ」のバランスに悩みむ日々が続きそうです。
朝から先週行った仕事のミスを発見し、ほかの箇所も含めて再確認。そのほかいろいろあって、週の初めからグロッキー。
精も魂も尽き果ててトボトボ家までの道を歩いていたら、とても強い香りがしてきました。沈丁花です。
先週の金曜日に通ったときは感じなかったので、香り出したのは土日以降でしょう。
私にとって、沈丁花の香りをかぐことが春を感じることになります。１％だけ、疲れが取れた気がしました。
きのうから、WBCに向けて侍Ｊの強化試合が始まりました。第１回大会は17年前の2006年。「そんなに経過したのか」というのが素直な感想です。
第２ラウンドではアメリカに不可解な判定もあって敗れ、韓国にも第１ラウンドに引き続き勝利をあげられず。「もうだめだ」とほとんどの人が諦めていたら、メキシコがアメリカを破って日本の決勝ラウンド進出が決定。
準決勝の韓国戦は文字通り三度目の正直で勝利。決勝ではキューバを破り、見事優勝を勝ち取りました。あのときの感激は今でも忘れません。
今大会は、ダルビッシュや大谷、佐々木といった投手陣に、村上や山川、山田といった野手陣と、相当の選手がチームを組んでいます。素晴らしい試合を期待したいですね。
スーパーでは値引きが当たり前でも、コンビニではメーカー希望小売価格で売られていることがほとんどです（だと思っています）。
NBの袋麺やカップ麺、缶ビールなどをコンビニで買うのは、わざわざ自ら損をしているようなものです。
ところが、スーパーでもコンビニでも同じ値段で売られていたものがありました。ヤクルトのY1000です。
土日の昼食はコンビニ弁当にすることがほとんどで、ついでに乳酸菌飲料を買うことが多くあります。ただ、ヤクルトのY1000は私にとっては甘すぎ、かつ類似の商品の中では一番高い（税抜きで１本150円）ので、他の飲料にしています。
ある日、あるスーパーへ行って飲料コーナーの横を過ぎると、Y1000が１本150円で売られていました。コンビニと同じ値段です。
ネットで調べると、メーカー希望小売価格も150円。スーパーでさえ値引きがされていなかったのです。
いっときは注文に希望が追いつかず、購入は一人１本まで、というときもありました。家の近くのコンビニでは売られていないときもあります。
ヤクルトは強し、恐るべし、ですね。
