gooブログを始めて3年目に!

60歳の3年生ブロガーです。よろしくお願いします。

クシャミもできない?!

2022-01-31 21:00:00 | 日記

いいかげん読み飽きた話題かとは思いますが、連日の東京都の新型コロナ感染者1万人越え。先日も触れましたが、勤務先の建物内でも多くの感染情報が流れてきます。

これまでは家族に風邪の症状が出たり家族が濃厚接触者になった場合でも、本人は出社可能でした。しかし、先週の金曜日から、この2つのケースでも出社を控えるような通達が親会社内で出され、勤務先も追随することになりました。

どこまでを風邪の症状とするか。37.5度以上の発熱はもちろんアウト。のどの痛みも同じ。微妙なのはちょっと冷えたときなどに出る一時的なクシャミとか、夜寝るときに少し出る子どものせきとかです。

これからの季節、もっと困るのは花粉症でしょうか。早くも都内では飛んでおり、先週から薬を飲みまくっている人もいるようです。

幸い私は花粉症ではありません。その代わりではないのですが、ハウスダストを原因とするアレルギー性鼻炎持ちです。ほこりっぽい部屋に入るとてき面。大きなクシャミの連呼となります。

そこまでいかなくとも、ときどき鼻がむずがゆくなり、2回3回とすることがあります。会社や車内でしないことを願うのみ。変な疑いをかけられたくありません。

後ろめたさを感じずに、堂々とクシャミができる世に早く戻ってもらいたいものですね。


あしたで1月がやっと?終わります

2022-01-30 18:00:00 | 日記

「1月往ぬる2月逃げる3月去る」という慣用句があります。goo辞書では「正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを、調子よくいったもの」と説明しています。

2月や3月はそのとおりだと思います。個人的には期末評価と新給与決定、新年度予算策定、その他年度末の諸行事が目白押しで、あっという間に過ぎ去ってしまいます。

しかし1月は、「やっと終わる」というのが毎年の実感です。行事がないわけではなく、それなりに忙しいのに、2月や3月ほどのスピード感はありません。

明確な理由は思いつきません。1週間前後の年末年始休暇が終わり、仕事モードに体が戻るのに時間がかかるからでしょうか。「夏休みのときはどうなんだ」と言われそうですが、勤務先に夏季休暇の制度はありません。2005年に9連休を取って以降、7月や8月に3連休より長い休みを取ったことはないので、なんとも言えないのです。

今年もあしたでやっと1月が終わる、という思いです。そして、2月に入ったらバタバタと毎日が終わっていきます。「長かった1月にもっとやっておけば」という後悔を何年し続けているのでしょうか・・・・・・。


結局「ながら」の効用は?

2022-01-29 18:00:00 | 日記

毎週土曜日の16時からは、「大沢悠里のゆうゆうワイド土曜日版」を聞きながら、コラムを書き写したり、ブログを書いたりしています。音楽が多いのでBGMの代わりになっています。

今日は「TBSラジオテレビショッピング 新春お買得スペシャル!」を放送しています。ブログを書きながら聞いていますが、何を売っているのかは全然頭に入ってきません。ただ、音がきこえてくるだけです。

もともと、ラジオを聞きながら勉強をすることはできないことでした。勉強している内容が頭に入らないからです。大学受験などで深夜放送を聞きながら勉強をしている、なんて人がいましたが、私にとっては信じられないことでした。

となると、土曜日のブログはいつも以上に出来が悪いことになってしまいますね。

一方で、自動車を運転するときはラジオをつけっぱなしです。地方に行ってラジオの電波が入らないときは、CDなどで音楽を必ず流します。なぜか、運転の最中は音が聞こえてこないと不安というか、集中できないのです。

「ながら」にはメリットとデメリットがあるようです。私にとっては、一部を除いてデメリットの方が大きいようです。

 


朝の一杯がインフルエンザにかからない理由?

2022-01-28 19:00:00 | 日記

先週の金曜日に引き続き、今日も在宅勤務。終業後、17時30分に歯医者へ通院。まだうみが出ているとのことで、型を取ってはもらえませんでした(よろしければ、1月22日のブログもお読みください)。

帰宅してブログを書こうと私用のノートパソコンを立ち上げ、ホームページ(YAHOO!JAPAN)を開いたら、こんな見出しの記事がありました。

「わずか10秒で新型コロナの感染力が低下する」大学教授が予防効果アリと期待する”ある飲み物”

そして、冒頭ではこんな文章が掲載されています。

新型コロナウイルスの感染予防にはどんな対策が有効なのか。大阪府立大学の山崎伸二教授は「紅茶には感染予防効果があると考えられる。日常的に『ちょこちょこ飲み』を続けることで、手軽で安価な対策になるはずだ」という――。(赤字部分は私が加工しています)

記事は3ページにわたり、結構長くて熟読はしていません。ただ、「紅茶を飲むことで感染力が減少し、免疫力が高まる。ちょこちょこ飲みをすると効果が高まる」というようなことが書いてありました。

なんでも、「20歳~60歳の72人を対象とした臨床試験では、1日3杯の紅茶を12週間継続して飲み続けたところ、カゼをひきにくくなり、ひいても重症化しにくくなったとの報告もある」ようです。

この記事に私が飛びついたのは、平日の朝は、紅茶を飲んでから家を出ているからです。もう、20年以上続いている習慣です。

大人になってから甘いものが嫌いになったのですが、紅茶だけはストレートでは飲めません。朝ぐらいは糖分も補給しようかなと思い、コーヒーではなく紅茶に決めたのです。

インフルエンザも20年以上かかっていません。予防接種のおかげかと思っていましたが、紅茶のおかげでもあるのでしょうか。もっとも、私は朝の1杯だけですので、ほとんど関係ないかもしれません。

なお、この記事の最後には、「ワクチン、マスク、手洗い、換気などの基本的な対策をしっかり行いながら、紅茶を自分でできる手軽で安価な、プラスアルファの対策として取り入れてほしいと思っています。」と書いてありました。当然ですよね。


今日の気になったニュース

2022-01-27 21:00:00 | 日記

今日(1/27)、気になったニュースを2つ、順不同で。

 

〇”アベノマスク”に2億8000万枚の希望 安倍元首相が明らかに

派閥の会合で「破棄する前に希望を募ったら、2億8000枚の申込みがあった。量を区切って配布することになる」との発言があったとのこと。

ここで安倍元首相の在職中の功罪・評価について、個人的な意見を書くつもりはありません。

しかし、この発言は何を言いたかったのでしょうか。「アベノマスクは需要があった」「多くの人が望んでいた」

いやいや、勤務先でアベノマスク(と思われるマスク)をつけていた人は見かけません。通勤電車の中でもです。

「無駄にならなかった」

いやいや、そもそもできるだけ余らない枚数を作った方が、金銭的にもよかったのではないでしょうか。

う~ん、わからない。。。

 

〇東京の新規感染者「2月3日に2.4万」試算

勤務先のビル管理会社からも、感染情報が1日に数件流れてきます。第5波のときは多くて2件ほどでしたが、5件ぐらいの日もあります。

自分なりに試算してみましたが、自信をもてないので数字は省略しますが、そのうちに感染していない人の方が少なくなるのでは、と思ってしまいます。

先日も書いたとおり、感染したら無症状でも10日間、濃厚接触者なら最長20日間、隔離された状態になる。そんな人たちが社内にあふれでたら、本当に事業が継続できるかどうか、わからなくなります。

個人でできることは限られています。マスクと手洗いを欠かさないようにするしかないですね。