今日の午前中は部門長会が開催されました。通常は第４木曜日なのですが諸事情により１週間延期。偶然にも３月31日になったわけです。
会議の最後に「一言ございますか」とふられた社長は、「今日で2021年度も終了します。１年間、お疲れさまでした」から始まって、今期や来期の業績見通しや今後に取り組んでもらいたいことなどを話して会議が終了となりました。
「トップの話」といえば、多くの、特に大企業では仕事始めの日に「年頭所感」と称して抱負や目標を話すと思います。
そして、４月1日には新卒社員へ期待の言葉を伝えるとともに、３月決算の企業なら新年度への取り組みや社員へ望むことなどを話すのではないでしょうか。もしかしたら、期末前かもしれません。いつにしても、「新年度」に対する所感を述べたり発表したりすると思います。
「新しい年」と「新しい年度」、それぞれに対する所感。２回も話す必要があるのかな、営業年度にあわせて話せば済むのでは、と個人的には思ってしまいます。
この２つの所感のユニークな意義を知りたいものです。
大学３年生のとき、所属していたクラブの幹部の一員になりました。
「文科系の体育会」と呼ばれていたクラブで、任に就いた当初はクラブの意義や幹部の役割などを徹底的に議論して答えを出すよう先代の幹部から求められました。
そんな中で今でも脳裏に焼き付いている言葉があります。「No２の役割は”Devil's Advocate"だ」というものです。
直訳すれば「悪魔の代弁者」。元来はカトリックの教会に雇われた「列聖調査審問検事」を指し、検事が聖徒の候補者を聖者としてふさわしいかどうか敢えて反論し調査・審問したことから、「わざと反対意見を言う」ことを指すようになったそうです。
例えばNo1がアイデアを出します。他の幹部を含めて喧々諤々（けんけんがくがく）な議論になれば問題はないでしょう。しかし、大して議論が深まらずにそのまま通ってしまったら、大事な視点が欠如していたり、思わぬ落とし穴があるかもしれません。
そんなときはNo2がわざと反対意見を言って、議論を深めていくのです。反対意見に反論ができなかったら、浅はかな意見、単なる思いつきだったのかもしれません。いずれにしても、そのときは採択すべきではないでしょう。
ですから、「社長のお考えはこうです」「社長のご意見を確かめたところ、〇〇でした」と伝書鳩のように伝えてくるNo２がいると、「職責を全うしてないな」と感じるのです。
以上、最近よく感じていることでした。
夕食が終わって自分の部屋に戻ると、ラジオを聞きながら焼酎のお湯割りを飲みながら朝刊を読み直したり、雑誌を読んだりするのが日課です。
昨年までは、平日はバターピーナツがつまみになっていました。しかし、年初に右上臼歯をバターピーをかんだ際に折ってからは、かっぱえびせんにしたり、ポップコーンにしたりといろいろです。とにかく固くないものです。
今日からのつまみがないので下車後に7-11に入ったら、大きなポテチが置いてあります。その名は「Calbeeポテトチップス BIGBAG チャック付き」。容量は160ｇで縦長は30センチ以上あります。
普通のポテチだとチャックがないため、開封したら早めに食べきらないとしけてしまいます。しかし、チャックがついているとその心配はなさそうです（たぶん）。
心配なのは、飽きて食べなくなってしまうことでしょうか。賞味期限は８月まであるようですので、そうなったとしても、しばらく間をおけばまた食べたくなることを祈ります。。
今日、２回目の作成です。
といっても２種類あるわけではありません。一度投稿したものを削除し、新たに書いています。
基本的に会社で起きたことは書かないようにしています。何がきっかけで会社の人や第３者が内容を理解してしまうかわからないからです。
でも今日は、朝からいろいろあって思わず書きたくなってしまったのです。
プレビューで確認し、投稿日時をセットし、「投稿する」ボタンを押し、記事一覧に戻ってもう一度編集に戻って読んだら、「やっぱりまずいな」と思って書き直しています。
でも、ホントはだれかに聞いてもらいたい！ また焼酎の力でストレス発散です。。。
なんだかんだ言って、今日もSportsnaviでホークスvsファイターズの生配信を見ています。開幕３連戦は無料で視聴できます。
かなり昔、yahooドーム時代、ホークスの主催ゲームはインターネットで無料で見ることができました。親会社がソフトバンクだったからです。
ただ、今よりもインフラが劣っていたせいでしょうか。それともパソコンの性能が悪かったせいでしょうか。よくフリーズしたり、画面が消えたりしていました。
今は、有料になったからというわけではないでしょうが、そんなことはまずありません。やはり、技術の進歩のたまものなのでしょうか。
そういえば、昨日と今日のホークス戦は地上波でも放映されています。「ホークス」というよりは「BIGBOSS」が理由でしょう。いずれにしても、コマーシャルが入ったり、片方のチームをひいきにしたりする地上波は、あまり見る気がしません。
「ひいき」の最たるものが、日本シリーズの中継でしょう。パリーグの主催試合でさえ、解説者はセリーグ寄り。そんななか、2019年・20年とジャイアンツを２年連続で４タテしたときは、非常にスカッとしました。
あと、もう一つ。一昨年や昨年は、無観客だったり入場者を制限していました。そこでホークス主催試合に登場したのがPepperによるロボット応援団です。
「気持ち悪い」という意見もあったようですが、私は「さすがソフトバンク」と感心し、７回裏の攻撃前などは楽しみにしていました。
と、いろいろ書いているうちに、ホークスの勝利を見届けました。開幕３連勝です。４位に終わった昨シーズンは４連勝でしたが、今年はどんなシーズンになるのでしょうか。
