初キャベツ定植

昨日の天気予報で、今朝は冷え込むと予想されていた通り、この時期としては厳しい寒さとなった上に雪までうっすらと積もっていた。
もうキャベツ初定植しようと思っていたのに(>_<)
出来るのかっ!?

とりあえずビニールハウスに行き苗に水を与える。
実習生がゴミを持って来た。
見る気は無かったが、薬の空き容器があったので「大丈夫なの？」と聞いた。
彼は頭を指差しながら「大丈夫、大丈夫。センシュウ」
「先週!?」
驚かされるぜ!!

彼に昨日持って来た角材に防腐剤を塗る仕事を与え、僕はキャベツの畝立てへ行く事にした。
防腐剤は二度塗りなので、何んとか説明してたら「もう一回ね!!」とあっけなく日本語で返された。
なんだこの国語能力。
やるな!!
そう言う僕はどうなのか？
ブログをたしなんではいるが、国語能力は中二レベルでいまそかり。
なので、多少の誤字脱字はご勘弁願いたい。

畝立てをそこそこに、実習生を迎えに戻りキャベツ定植機の使い方を実演講習。
交代し今度は実習生が定植機扱う。
慣れればセルトレーの苗を定植機へ補充する時に定植機を止めないで、補充して欲しいがまだまだ慣れないから、そんな注文はつけない。
しかし、気付けばそんな注文をした訳ではないが、彼は定植機を止めずに苗の補充をしているではないかヾ(゜０゜*)ノ?
彼の行動いとおかし。

そんな彼に先日5歳になったばかりの娘が「ニャオ ニャオ」と言っている。
何で急に猫のまねをしているんだろうと思ったら、ニイハオと娘は言いたいよだ。
娘の行動もいとおかし。