そこまでやらされるの続編

忙しさに畑は草だらけ。
もう直ぐ出荷の畑は見て見ぬふり、それでもまだ収穫までには一ヶ月以上ある畑はヤバイので草むしり。
午前5時からキャベツを収穫し、2度予冷庫へ運ぶ。
儲かってる農家は市況が書いてある黒板の前でニンマリしている。
出荷してからの草むしりは腰に来る。
昼休みは腰を伸ばしたいし、昼寝をしたい。
ピンポーンとチャイムがなり起こされた。
「大根を蒔きたいから早く肥料運んで」と催促に。

この忙しさに、そこまでやらされるの？の巻2 - 軽井沢one　beauty　片山農園の日々雑感

そんなに急ぐなら農協に頼め!!
イラっとしつつ「夕方に」と言って帰らせた。

午後の出荷は草むしり優先に、出荷量を減らした。
でも、腰を屈める仕事には代わりなく、草むしりを終わらせた6時には立ってるのもキツいぐらいだった。
トラックに明日の出荷に使う箱を積込み、今日の仕事終了。
と思ったら肥料運んでなかった(>_<)
一輪車に肥料を乗せ、娘と運ぶ。
息子の車が止まってる。
息子が取りに来いよ(＃｀皿´)
帰りは娘が一輪車を押す。
一輪車を押す姿は蛍である。
「オイ、蛍。やるな蛍」
「誰が蛍じゃ」良いツッコミしやがるぜ!!