視察２日目 サービスエリア編

サービスエリアではソフトクリームを食べたい。
出来れば、各サービスエリア毎に御当地御当地名物を練り込んだソフトクリームを食べたい。
まぁそうも行かないし、ポロシャツと言うスタイルに寒さを感じソフトクリームどころではない。
美濃牧場？だったかな？
そこの生乳で作ったソフトクリームをおっさん連中一同に舐めている。
僕はその生乳入りのシュークリーム250円とコーヒー150円を頼んだ。
500円玉を出し、レシートのみ返ってきた。
ん？
もう足算が出来ない。
レシートには500円とただ書かれている。
「Why?」と出川哲朗のように言いたい。
先にコーヒーを買った方に「400円ですよね？」と確認を求める。
店員に「シュークリームですよ」なぜならソフトクリームの350円と勘違いをしているのでは？
「ハイシュークリームです」
ますます計算が出来なくなる。
ドリンクオール150円と書いてあるが、コーヒーは250円？
イヤイヤ、先にコーヒー買った方150円だったよ。
腑に落ちないが店員はコーヒーを準備に姿を消す。
再び現れた店員に「シュークリーム250円ですよね？400円じゃないんですか？」
やっと認め、コーヒー150円
シュークリーム250円と書いたレシートと100円が返ってきた。
最初からそうやって、レジ打ちすれば良かったんじゃないの？
ただ500円って打ったレシートってなんだよ。
怪しすぎるわ。
と、またバスの中でシュークリーム食べながらブログ書いてますの。

視察２日目 ここどこ？編

台風の接近と秋雨前線の影響で、京都は朝から雨が降り涼しい。
きっとこの時期の京都としては涼しいに違いない。
そう、ロンTを忘れた僕はポロシャツ。
肌寒い。
6時から始まる競りを見るべく、5時半にホテルを出る。
ほとんど畑に行く時間と変わりなく、昨日泥酔に近い状態だったにも関わらず、いつも通りに目が覚めた。
ビジネスホテルにしては、爆睡出来た。
これは酒の力ではなく、パジャマのおかげであろう。
行く前にトイレ。
うぉ～っ!!東横インのウォシュレット強っ!!
朝から気分もアナルも引き締まるわっ!!
集合時間に間に合うようにロビーへ。
ポロシャツ姿に「半袖？」と数人に。
違うんです。
ロンTとTシャツ間違えただけなのだ。
最悪、ジャケットを持ってきているのでそれを着ればなのだ。
競りに間に合うようにタクシーで5時半ホテル出発。
京都観光をしていないが、京都の道は同じように見えるが、ホテルから京都青果へ向かう道はなんとなく、おぼろげに分かるような…
タクシー運転手はいきなり名前言い、それから黙りだ。
ロングの夜明さんとはえらい違いだ。
タクシーは数台頼み「あの車の後を」と言わないが、前の車の後を追う。
途中、あれ？
こんな感じだった？
こんなに遠かった？
などと疑問に思いながら到着。
ハイここどこ？
みなポカ～ん。
タクシー運転手数名が集まり「そっちですか？」
青果ではなく、生花市場に来てしまったようだ。
なんだその早とちり。
このドライバーに美味い洋食屋さんに連れてってって頼めば、上手い養殖屋と思い瀬戸内海まで連れていかれるぞ
っ!!
6時からの競りを見るべく軽井沢から来て、運転手のまさかの大失態。
慌てて青果市場へ。
時計は5時58分、「青果市場です」と下ろされる。
「料金は」と普通に取られる。
「えっ？そうなの？普通に取られるの？」間違えたのそっちでしょ？と思うが誰も文句を言わないので、そう言うもんなんだなと。
後で聞けば、最初のタクシーは料金要りません。
他二台は200円引き。
僕達、普通に。
なんか同じタクシー統一ないのかい。
で、再び「ハイここどこ？」
青果市場ですと下ろされたが、水産市場。
ハイ再びポカ～ん。
歩けども歩けども魚魚。
「青果市場は？」と他方が道行く人に聞くと「ずっと向こうですよ」(*_*)
なんじゃそりゃ!!
なんとか競りの場所までたどり着いたが、レタスやキャベツの競りは終わっていた。
チンゲン菜には間に合った。
他の産地のチンゲン菜にはなかなか競り人の手は上がらなかったが、軽井沢産チンゲン菜になると、手が上がりまくり直ぐに競りは終った。
その後、市場内の自分達の出荷野菜を見て回る。
嬬恋のキャベツは虫に食われ腐っていてるのも入っていた。
僕のキャベツSはみんな高い評価をしてくれたが、所詮Sですよ。
でも、ホントにキレイなSでした。
ホテルに戻り朝食。
東横インの貧相なバイキング的な朝食を止め、目の前のコメダ珈琲でモーニング。
再びホテルに戻り、帰り支度。
その前にトイレへ。
また飛び上がりそうなぐらい、ウォシュレット強いわっ!!
強すぎだろ。
帰りは、サントリー山崎へ。
そして、ただいまバスの中でブログ書いてますの。