軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

実習生入国と定例役員会

2016-03-30 21:49:00 | 農業
4時45分待ち合わせて一緒に、入国する実習生を迎えに。
その為に早く仕事を切り上げたが、またも「まだ間に合うだろ」と畑に戻らされ、ギリギリまで作業して長靴で家まで走って帰ってきた。
ハイ汗だく。
走って帰ってきたのに、オトンが乗るために畑に置いてきた軽トラの中に、車の鍵が置いてあり再び畑へ。
まぁそれでも、御代田町の集合時間には間に合った。
少しすると中国人実習生を乗せたバス到着。
どうしても身なりを見てしまう。
家の実習生ではないが、ナイキのバックにstussyのトレーナーにカッコいいアウターに、おしゃれなスニーカー。
あかぬけてるわ~
家の実習生は普通。
そこから実習生がこれから寝起きをする宿舎まで、実習生を連れてくる。
この道中、言葉も心も通じないので沈黙が苦痛である。
毎年この宿舎は家の実習生ただ一人だったが、今年から他の農家の方も実習生を受け入れたので、今年は二人。
この農家の方の奥さんと息子さんが中国語を話せるので、7時から始まる宿舎巡回までの間のに通訳してくれて、場は賑やかだ。
こんな初日から話が通じるのも初めてだ。
しかし、8時近くになっても事務局は現れず、電話をしてみると9時ぐらいになると。
いくら場が賑やかだとは言え、初対面の中国人相手に3時間話続けるのは無理。
一旦帰宅。
帰宅してみると、出荷部会定例役員会の通知が来ていた。
え?僕もう役員じゃないんですけど、どう言うこと?
まさかの、総会終わって引き継ぎも終わったのに再登板?
この役員会に行ったら、今年からの役員さんたちに「何しに来たの?」ってなりゃしないか?
そう思っていたら、8時半に事務局から「今から行きます」と電話。
実習生はデッカイ包丁とデッカイ木のまな板とデッカイ中華鍋が欲しいと。
どんだけ本格的なの?
で、味付けクックドゥーだったりして。
こっちは麻婆と言ったら丸美屋だぞ。
そして、何だかんだで9時過ぎまで。