軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

まさかの二次会

2017-04-07 21:40:00 | 農業
10時30分から葬儀のお手伝いがあるので、その前に色々としておきたいので朝食前の6時雨の中に育苗ハウスに行き仕事を済ませる。
朝食前の仕事なんて何月ぶりだろう?

斎場まではマイクロバス。
そこでお手伝いの役割発表。
僕はお焼香に来る人達の受付。
レクチャーをその斎場のお偉いさんから受ける。
またまた斎場のお偉いさんも知り合い。
葬式でしか再会しないので、それもつまらない。
時間になり、次々とお焼香に来られる。
香典袋の束に白鵬ってこんな感じでいつも貰うんだろうな。
葬儀が終わり灰寄せと亡くなられて方を偲んでの席。
昼間の酒は効く。
帰りのマイクロバスである方が「上発地の人は集まって飲むってことをしない」と嘆いていた。
イヤイヤお前誘われないだけだろ!
みんな仲間内で飲みに行ってますよ。
だからたまらず「お前誘われないだけだろ!」と呟いた。
当然前の席の方にお前「黙れ」的な突っ込みをうける。
それに上発地の人と括るなら、僕ら消防団繋がりや消防団OB繋がりや区のイベント役員とかで繋がってる訳ですよ。それが限界集落の絆ですよ。
息子が消防団にも入らず、区のイベントにも参加せず「集まりがない」など、はぁ?正気でそれ言ってます?
そんなんだから、誰からも声掛からねぇつーの!
そう言う人はペットボトルのミルクティー飲んでろ!
マイクロバスは上発地公民館で止まり下車。
で、お葬式後に仲間内で一端家に戻り着替え二次会へ。
ね。飲みに行ってますよ。仲間内で。
でも、普通お葬式の後の二次会って聞いたことない。
アル中の考えですよ。
二次会にて、仲間内の中に電器店の方もおられ「酒のにおいした手の震えたお客が来た。これアル中だと思った」とそんなようは話をした。
「何買いに来たんですか?」
「乾電池」
「そこは電気で熱燗できるやつちゃうんかい?」
大工のオヤジは彼女の話をし出した。
ホンマかい?の連発。
絶対騙されてますよ。
「まぁ大工だけに、彼女に釘付けですね」と。
まぁ泥酔ながらよう回転するわ僕の頭。