実習生宿舎長会議

ざっくり言えば農協を窓口とする佐久、小諸、御代田、軽井沢にやってくる実習生の宿舎長会議が小諸支所で行われた。
僕は宿舎長ではないのたが、現第３宿舎宿舎長が都合のため行けないと言うので代わりに参加した。
軽井沢の宿舎は3ヶ所。
つまり、宿舎長会議には軽井沢から3名来ている。
軽井沢のテーブルには今年の軽井沢にやって来る実習生の名前や生年月日や中国の住所が記載されている用事があり1枚置いてあった。
それを見て「家に来る実習生の年齢は？」って用事を見ようとすると、もう一人の宿舎長の方が｢どれ見せてみ？
どこに生年月日書いてある？家の実習生いくつだ？｣と。
｢○○さんちは1993年ですから｣
｢今年何年だ？｣
｢2018年です｣
｢25ぐらいじゃ…」と答えたがスマホを取りだし計算機アプリを立ち上げ2018ひくとやりだし｢家だけ一番何で若いんだ？｣
｢家は32かな｣
｢どう、計算してやるわ‼何年だ？｣
計算してやるわってもう答え出てますけどと思ったが逆らえないので｢2018ひく1986です｣
｢32｣
｢32ですか｣と驚いてみた。
｢一番年の家誰だ？｣
｢この1976年生まれの方じゃないですか？｣
｢えっと2018ひく…｣
｢42じゃ｣
｢2018ひく1976は…42…あとは自分たちでやれ！｣
ホントこの実習生長の方面白くて好きだわ～