上発地大火災寸前

ビニールハウスから見える浅間山は煙で見えなくなっていた。
こりゃ一大事だ‼
軽トラに乗り込み火事現場へ。
消防署のポンプ車が既に来ている。
これ僕一人顔を出せるレベルではない。
途中消防団員の家に寄り｢ちょっと出られる？すげー燃えてる｣と声を掛け、待っている間にもう一人に電話をする。
現場は既に焼き尽くされて、なお延焼中。
またあいつが火を点けたようだ。
これで何度目だ？
普通こんな乾いてるときに火点ける？
考えられへん！
アホですよ！

息子が消防団にも入らない野郎の家の出した野火を、偶然にも今日家に居た団員4名での消火活動で地区への火災を食い止めました。
ある区民は｢あんな奴二日ぐらい牢屋に入れておけ｣と怒っていた。
イヤ懲役でしょ？と思ったが。
またある区民は｢○○が火点けた‼○○が火点けた｣とまたまた激怒していた。
これ燃やされた畑損害賠償請求すれば良いのに。
イヤするべきだ‼
まぁその前に僕のブログが炎上かしら？
これ上発地226事件ですわ。