時差ボケ

2泊3日の市場販売推進会議も終わり、さぁ今日から仕事せねばって感じだが…
7時50分ぐらいにマルチを張るトラクター(マルチャー)に乗りながら、ビニールハウスへ向かう。
マルチャーは時速30キロぐらいのスピード。
そのゆっくりなスピードで向かう先に実習生３人立っている。
え？なんで？なんでいるの？
今日何日？
今何時？
今日何曜日？
もう3日居なかっただけで浦島太郎なのか？
実習生は本来8時までに小諸市まで集合学習に連れていかねばならない。
だから、この時間にいる訳ないのだ。
それがいるのだ。
実習生も迎えが来ないことに怪訝な顔をしている。
やっと来たと思っても、このマルチャーでは誰も乗せられない。
まったく事態がつかめない。
実習生担当の農協職員に電話。
出ない。
実習生のところまで行き出川さんのように「WHY？」
今日実習生送る当番の農家誰？
｢ちょっとまってろ！｣家に行けば今日の送迎当番が分かる。
僕じゃないよね？
今日30日じゃないよね？
と思いながら慌てて家に戻る。
そして今日の当番者に電話。
｢俺30日だよ｣そんなようなことを言った。
｢違います。今日です｣
｢え？変わったの？｣
変わってねぇ～よ。
今日は午後機械利用者組合があり、僕送迎無理だからとローテーション決める前から言ってあるし、30日は実習生歓迎会だから迎えに行って、そのまま歓迎会会場まで送ればと前から僕思ってたもん。
だから、30日急に変わったなんてあり得ない。
もう完全に可愛そうに実習生遅刻だわ。
実習生送迎の段取りを付けてからマルチを張り出すと、広島視察で行ったカキ殻石灰の営業の方がわざわざ広島からやって来て下さった。
そこでいろいろと話を。


午後から機械利用者組合総会へ。
結局今日も大した仕事出来ず。
機械利用者組合組合長として遅れる訳には行かないので、早めに軽井沢支所へ。
会場内には既に２名の理事が来ていた。
他には誰も居らず。
部会長の立場から今回の人事異動について、いろいろと積年の恨みを込めての提言。