年度始め。
消防団も新体制に消防署2階会議室にて会議。
その前に署入口にて、✋による非接触型での体温測定。
団幹部は次々と36.4と平熱でクリアして二階へ上がる。
僕は皆36.4だなって思いながら、これ37℃以上だったら帰れるかなと僕の番を待つ。
そして、僕の番に✋をかざす。
30.2
え？
もう一度
30.2
なんで？
もう一度
30.4
どう言うこと？
後ろから｢アルコール消毒したからじゃない？｣
まだしてない。
再び
30.2
30.4
30.5
｢これ壊れてますやん｣
まだ後ろに並んでいるので｢お先にどうぞ｣と。
しかし、また団幹部は次々平熱でクリアしていく。
どう言うこと？
最後になり、再びチャレンジ。
30.2
30.4
😱
もう低い分には良いでしょうと会議室へ。
席に着き、後の席のラッパ長から｢片山ちゃんどうだった？｣
｢ダメでした。何回も30℃でした｣
｢低い分には良いでしょう？｣
｢低い分にはコロナになっていないでしょうけど、人としてヤバいでしょ。低体温ですよ。もう救急車🚑呼ばなぁあかんでしょ｣
｢直ぐ来るよ｣
でしょね。署にいるんだもん。
｢そんなに手僕冷たいですかね？｣と失礼ながら手を握ってもらう。
｢つめた！｣
え？そう。
もう１人にも｢冷たいよ｣
あら！非接触型あってたのね。
大丈夫なのか？この低体温。