畑脇の水路からギャーギャーと鳴き声。
鴨かな?と覗くと
あらお前さん何してんの?
落ちちゃったの?
助けてあげるね。
と水路に入る。
でも、野生の子ぎつね逃げる。
衰弱でもしていれば捕まえられるだろうが、まだ元気で逃げまくる。
逃げることによって体は濡れ、体冷えてしまうのでは?と一旦救助を諦める。
午前中の仕事を終え、再び水路を見るとまだうずくまっていた。
午後、ハシゴとコンパネを持っていき、緩やかな土手にハシゴをかけ、その上にコンパネ。
これで上がれるでしょ?
きたきた😊
人の気配にこれ以上来ないので、仕事へ。
二時間後行くと既に子ぎつねの姿は無かった。
良かった。
でも、お母さんに会えたのかな?とそっちも心配になる。