軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

ストローチョッパー(モア)

2020-11-18 20:45:32 | 農業
トラクターの後ろに付ける作業機ストローチョッパーを農協に借りに行く途中ロケをしていた。
誰?
この御時世マスク姿にスタンバイする女性は誰か分からず😣
マスク姿ですらおキレイでしたよ。

農協でストローチョッパーをトラクターに取り付ける。
これが全く取り付けられない。
なぜ?
農協職員を呼び「全然付けられないんだけど😫」
でも、取り付け方はあっている。
そこに同い年の農家の友人が現れたので助けを求める。
「どうやっても付かないんだよ」
友人は快く色々見てくれ「こうやってやれば」と。
しかし、友人も「あれ?
「でしょ。もう10分以上苦しんでる」
友人「え~何で?····あっ!ここが動かない」
言われてみればPTOジョイント普通伸び縮みするのが全く伸び縮みしていない。
だから、伸びないから取り付けられないんだ。
結局ジョイントは油っけゼロでどうにもならず、ジョイントは付けずストローチョッパーを取り付けて、家に戻ってからジョイントの部分を洗浄してグリスやオイルをくれもう、ヌルヌルにして伸び縮みするようにして装着成功。
ちゃんと整備しておいてくれ!


予定より1時間遅れで作業開始。








電気柵

2020-11-17 22:51:19 | 農業
友人3人で約1ヘクタールの畑を電気柵で囲う。
30アールですら電気柵約15まさかぐらいかかるのに、1ヘクタールっていくらかかるのよ?
電気柵の本体は僕が他の畑で使っているのを使用し、支柱は今ネットを張っているのに使用している杭を利用する。 
杭の代わりにグラスポール使えば1本700円だ。
杭の無い所は新たに杭を打ち込む。
あまりにも杭をカケヤで打ち込み過ぎ、反動で手が痺れ続けたわ。
杭にガイシってのを3つ付ける。1つ約150円杭は80本。



電線約10,000円×3。
本体50,000円。
この面積で20万コースだ。
そんなお金掛けられるかと、色々と知恵を絞り。 
そもそも電気柵をメーカーの言われる通り、言われるがままで買わなければならない物なのか?
電気の知識のない僕としては、メーカーの戦略に騙されていたと思うようになっている。
だから、メーカー対応じゃなくても良いんじゃない?漏電さえしなければって。
そんなんでガイシを使わずプラスチックの電気工事で使うサドルを杭にビス止め。



そこに電線を通す。
バッチリ✌️
なのか?
ガイシだけで3万浮いたわ。
ぬか喜びか?
結果は直ぐに出まい。

写真を頼りに

2020-11-16 21:27:11 | 野菜

白菜収穫。
約400個食べきれるレベルではないし、家庭菜園のレベルを越えている。
これをまた仕舞うことの大変さを考えるとイヤになる。
ってことで、友人にこの写真をLINEし、「この写真を手がかりに畑まで白菜取りに来て」と。
大分経ってから友人は現れ「無茶振りだわ。たどり着けないかと思ったよ」

この仕事が終わってから今年最後の草刈りを。
草刈り機の始動ロープを引きエンジンを駆ける。
😱ロープ伸びたまま戻らなくなった。
うそ~⤵️
何で壊れるかな?
へそ曲げたか?
だって偶然にも今日友人に草刈り機貰ったんだよね。
壊れた草刈り機「俺はもう用済みか?」ってなったのかな?


家の光

2020-11-13 21:13:18 | 農業
長野県の今日のコロナ感染者は過去最多となった。
レベル3。
大丈夫か?
この予定の日。
消防学校は安全だからと。
消防学校長野市ですよ。県下で感染者数一番のところに乗り込むのか?
それでも消防学校は安全なのか?
ホントに今日消防学校での講習は行われたのか?

そう僕消防学校行ってません。


この取材日と重なり消防学校断りました。
感染のリスクはこれでかなり低くなった。
こんなのに行っていたら、家族を危険な目に合わせる可能性もあった訳で、行かなかったことで家に光が差した。

今日の取材は『家の光』分からない方は検索を。
ちなみに今月号は




小栗旬表紙ですよ。
変な雑誌なら小栗旬君なんて使えませんよ。
ちゃんとした雑誌ですよ。本屋さんでは売ってないけどね。
そんな雑誌の取材。
久しぶりの取材に嗚咽が😅喉も空っ空。
自販でお茶買ったわ。
今回の取材も農家と旅館組合とのマッチングの取り組みに至るまでから、今に至るまで。
取材長っ!
軽井沢支所での取材が終わってから、僕の畑に移動しての撮影。
撮影って言っても畑に作物無いよ。
それでも浅間山バックの畑を背に撮影📷
それもすごい撮るのよ。
そんなに使う? 
聞くの忘れた~
も、もしかしたら2月号表紙?
小栗旬君と方を並べたか?
撮影終わってから記者と雑談。
この雑談がかしこまらないで済むので色々と話せる。
もうこの時には緊張の嗚咽もなくなりしゃべり倒したわ。
あまりにもしゃべったので「どうやって纏めよう」と記者が呟いた。
2月号楽しみ。


ネギ

2020-11-12 23:47:00 | 野菜
今年はネギの作付けを減らした。
それでも毎日食べているが家庭菜園レベルを越えている。
どうするんだ?この量。


それにしても今年の出来映えは見事だ。
長くて太い。そして美味い。
鍋に最高ですよ。
食べきれない内に軽井沢の寒さにネギがやられてしまうので、ハウスへ移動。


午前中ネギ、午後はセロリ。
こう言う家庭菜園をしているから、本業の畑が片付いていかない。